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Small Faces / Itchycoo Park(1967 UK:3 US:16)

イングランド、ロンドンのバンド。
60年代UKモッズ・シーンの代表格。
1966年アルバムデビュー。

【注目ポイント】
ザ・フーと並びモッズシーンの立役者
・後にメンバーが変わり「フェイセズ」と改名。

シングル「Whatcha Gonna Do About It(1965 UK:14)」にてデビュー。
翌年のシングル「Sha-La-La-La-Lee(1966 UK:3)」がヒットして注目を浴び
同年「All or Nothing(1966 UK:1)」で全英1位を獲得。
これぞ良質なブリティッシュ・ロックな楽曲がたくさんあります。
かなりカバーもされていますね。

その後も順調にヒットを重ねるがハンブル・パイを結成するために
スティーヴ・マリオットが脱退。
バンドは元ジェフ・ベック・グループのロッド・スチュアート(Vo)と
ロン・ウッド(Gt)を迎え「フェイセズ」と改名をして活動。

最初のおすすめ曲はこれ。
Itchycoo Park(1967 UK:3)

3rdアルバム「There are but Four Small Faces(1968 US:178)」からのシングル。
初のアメリカでリリースしたアルバム。 シングルもアメリカでヒット。
アコギからオルガンのリズムがとても印象的な人気曲。
個人的にはこの他の曲の方がたくさん好きな曲あったりしますが(^^;
ストリーミング再生回数が圧倒的に多いので主観抜きで選びました。

他にも
All or Nothing(1966 UK:1)
Sha-La-La-La-Lee(1966 UK:3)
Lazy Sunday(1968 UK:2)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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