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西城秀樹がカバーした洋楽 Vol.4 80'sソング編

これを書いている本日、4月13日はヒデキの誕生日だそうです。
おめでとうございます(^^

普段、扱う話題を洋楽オンリーに絞っているこのnoteですが、偶然の流れからこんな記事を書きました。

西城秀樹がカバーした洋楽 Vol.1 ハード・ロック編
西城秀樹がカバーした洋楽 Vol.2 ディスコ編
西城秀樹がカバーした洋楽 Vol.3 Queen編

これ、本っ当に偶然なのがTwitterで「西城秀樹の洋楽カバーって凄いなぁ」と書きながらカバーの選曲や日本語歌詞に興味を持ったのが3月25日。
これ、なんとヒデキのデビュー日なんですよね。
そんな偶然も感じながら、今回もいきましょう。

その前に1つ。
昭和アイドルで好きなのが、バラエティ、コント、トーク番組もがんがん行けちゃうところだと思います。 その中でも昔は運動を披露する場面もありました。

当時の自分は小学生かな? 当時は芸能人運動会の番組もあり、ヒデキが運動神経が良いことは「当たり前」の感覚だったのでこういう映像を見ても当時は特別驚きませんでしたが、、今考えると本業歌手なのに凄いですよね。
こういうのも全て踏まえた芸能人の人間力はホント尊敬。


それでは、いつもの曲紹介いきましょう。
今回は80年代の楽曲で、「え、そこカバーするんだ!」な3曲です。

まずはJourney - Faithfully(1983 US:12)
邦題「時への誓い」 完全日本語歌詞でカバー。
ジャーニーは、、普通の日本人アーティストカバーしないですね(^^;
バラードの名曲が多いバンドで、「Open Arms」はマライア・キャリーもカバーするなど歌手としては「唄って気持ち良い」曲多いと思います。
ただ、声の力がないとカバーで大やけどするバンドですが、そこはさすがヒデキの歌唱力です。

原曲はこちら。


続いてChicago - Hard to Say I'm Sorry(1982 US:1 UK:4)
邦題「素直になれなくて」 こちらも完全日本語詞。
アメリカのバンドで80年代を代表するバラード。

原曲はこちら。


最後にThe Cars - You Might Think(1984 US:7 UK:88)
シンセも取り入れたアメリカのポップ/ロックバンド。
この選曲は読めなかったなぁ。 たしかに英米80年代の楽曲をカバーしているヒデキですが、どちらかというと上記2つのように「正統派」を選曲している印象でした。 いや、この曲もチャートでは大ヒットして後に映画「カーズ」でも使われた普通にヒット曲なのですが、バンドの立ち位置としては少々「異端」な存在(そこが魅力)だったのでちょっと意外でした。

1:50からのキメ台詞(?)は原曲にもあるのですが、うまく日本語にしてますね。

原曲はこちら。


以上、今回はヒデキがカバーした80年代の曲を取り上げました。

Journey - Faithfully(1983 US:12)
Chicago - Hard to Say I'm Sorry(1982 US:1 UK:4)
The Cars - You Might Think(1984 US:7 UK:88)

どれも、ほぼリアルタイムで日本に紹介してくれたことが嬉しいです。
当時のファンで、ヒデキがきっかけで洋楽聴いた人もいるのではないかな?


80年代のプレイリストはこちら。


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