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名曲で学ぶ洋楽英語【ENGLISH JOURNAL 2021年5月号】 Vol.1

英語を勉強している方にはおなじみの雑誌「ENGLISH JOURNAL」
割と洋楽ネタも多いので内容をチェックすることが多いです。

今回は特集が「名曲で学ぶ洋楽英語」ということで表紙はBon Jovi。
ノエル・ギャラガー(元Oasis)のインタビューも収録。

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表紙は何年の写真だろう?
とりあえずこの辺りの映像を。

Bon Jovi - Tokyo Road  '85


今回雑誌が50周年ということで70~90年代の音楽を振り返っています。
なぜ00~10年代がないんだ、というツッコミは大人なのでしません(^^

Vol.1の今回は70年代を紹介しましょう。

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ポピュラー寄りの王道曲が多いですね。
洋楽ファンとしてはこういう企画はありがたいです。
あと、あくまで英語の勉強なので聴きとりやすい楽曲が選ばれていると思います。 速い曲とかリスニング難しいでしょうしね。

The Carpenters - Yesterday Once More(1973 US:2 UK:2)
アメリカの兄妹デュオによる名曲であり代表曲。
5万回聴いても飽きません。


The Rolling Stones - Brown Sugar(1971 UK:2 US:1)
イギリスの大御所ロックバンドによるライブでも定番の曲。
昔、日本の朝食(?)ケロッグでも「ブラウン・シュガー」がありましたが俗語で色々あったような、、


John Lennon - Imagine(1971 US:3)
1970年に事実上の解散をしたThe Beatles後のソロヒット曲。


James Taylor - You've Got A Friend(1971)
邦題「君の友達」
アメリカのシンガー・ソングライター。 
この曲はキャロル・キング作。 色んなアーティストもカバー。


Eagles / Hotel California(1977 US:1 UK:8)
アメリカのウェスト・コーストロックバンド。
ギタープレイもかっこいい名曲。


Stevie Wonder - Superstition(1972 US:1 UK:11)
邦題「迷信」 クラビネットという電子キーボードの使い方としていつも代表曲に選ばれる1曲。 特徴的な音ですね。


以上、今回は70年代を取り上げました。
詳しくはぜひ雑誌本編を買ってお楽しみください。


続きのVol.2では80年代、Vol.3では90年代を紹介しています。


今回の特集で取り上げられていた楽曲をプレイリストにしました。


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