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スポンサーゼロから1年で5社獲得ノウハウ【ホームページ改善ポイント4点】

こんにちは、小泉です。今日は、「スポンサーゼロから1年で5社獲得のノウハウ【ホームページの見せ方で注意すべき4つの点】」このテーマでお送りします。スポンサードするメーカーの立場、広告代理店側の視点を知ることで、今後のスポンサー獲得、ホームページ改修の際にお役立ていただけますと幸いです。


このテーマで語れる理由

今回のテーマは、私がスポンサー営業や協賛窓口を担当した実績ベースの話です。5年間スポンサーゼロ、メディア掲載ゼロの会社に対して、ホームページのテコ入れを行いました。

その結果、約1年で法人企業5社との新規取引に発展し、広報活動によりTV5社、新聞3社、Yahoo!などネットニュース20メディアで掲載。アニメとのコラボ、行政との取り組みに発展しています。

どんな人にとって役立つ情報か

・ホームページを格好良くしたけど、どこに力を入れたらよいか分からない方

・スポンサー獲得においてのホームページデザインについて、知見を得たい方

前回のBLOGのおさらい

ホームページは、スポンサードするか否かの「検討」と「問い合わせ」の重要な部分を担っている

結論

ホームページの改修(テコ入れ)を行う際に、下記4点を重視しています。

ホームページのデザインで注意すべき4つの点

①イメージが良い形でスポンサーロゴやバナーが掲載されている

②御社の過去から現在までの活動がざっくり分かる

③「何で1番なのか」「専門性や特徴」が分かる 

④メディア掲載の情報も掲載されている


最後に・・・〇〇〇をTOPページに入れましょう(ページ後半で回答)

①イメージが良い形でスポンサーロゴやバナーが掲載されている
どのメーカーが協賛しているか、自分たちがどのように掲出されるかを把握するため非常に重要です。

なるべくTOPページの上部に分かりやすく掲載されていると「スポンサー受けが良い」です。

この時に、自分たちもその協賛社として並ぶことで「市場やファンから見てこのジャンルでイケている、というイメージ」が得られると想像してもらうことが重要です。逆に、自分たちが協賛しないと「他社が協賛し、そのジャンルで先を越される」「築き上げた地位が崩れる」というイメージをもってもらうのです。


②御社の過去から現在までの活動がざっくり分かる

次に、御社の活動について、フォトギャラリー等で過去から現在までの活動(BLOGや写真などで)がざっと分かるようにしておきましょう。スポンサー側の心理として、企画書を把握したあと、ホームページを拝見し、過去の活動をざっくり確認します。企業との個別の取り組みなどもBLOG 等で紹介しておくと安心感を与えます。

企画書に書いてあることが、どれぐらい本当なのか、実際はどうなのかを確認する作業です。

活動を見せる目的は、「人が集まっている」「にぎわっている」「活動を続けている」「様々な企業と取り組みをしている」ことを伝えるためです。


③「何で1番なのか」「専門性や特徴」が分かる 
その企業から見て、何かで1番であることが重要です。できればTOPページなどで、パッと見てわかるようテキストで入れることをおすすめします。

具体例として、〇〇のカテゴリーではNo.1、〇〇年から続けている、〇〇の多さで最大、〇〇会場で開催 など、何かで1番(特異性)であり、そこに専門性があること伝えましょう。ただ、スポンサー側にとって魅力的な特異性でないともちろん意味がないです。

弊社では、広報支援のヒアリングの際に、御社の活動の中にある「No.1 をつくる」という作業を行い、スポンサー営業に活かしています。

この狙いとしては、「このカテゴリーでは御社で間違いない」「他と比べる必要もない」と思ってもらうためです。


④メディア掲載の情報も掲載されている
スポンサードする側(メーカー・広告代理店)は、協賛することに対して不安を抱えています。なぜなら、「そのジャンルの専門家ではないので正しい判断か分からないから」です。それを補う、後押しするのがメディア掲載です。

メディア掲載という、第三者のお墨付きがあることで安心し、他社と比較して優位に営業活動を行うことが可能です。「既存のBLOGページで紹介する」もしくは「メディア掲載情報ページ」を設けるなどして、メディア掲載があることを積極的に伝えましょう。


最後に、〇〇〇をTOPページに入れましょう
〇〇〇とは、映像です。イベントであれば、その模様をコンパクトに数分にまとめたクオリティの高い映像です。クオリティが高い映像とは、「それを見た人の心が躍動する」というレベルです。映像だけでスポンサードを決めることも可能です。クオリティの高い映像があるなら、それを見てもらうことで営業活動の時間短縮になります。

そういった映像があるのであれば、TOPページに入れておきましょう。


本日は以上です。今日は、「スポンサー獲得におけるホームページデザインで注意すべき4つの点】」このテーマでお送りしました。ブログで取り上げてほしい内容、テーマがありましたら問い合わせよりご連絡ください。ブログにて回答させていただきます。

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株式会社エドカ 実績
①掲載ゼロ・社員1名の会社がTV5社、新聞3社、ラジオ3社、Yahoo!などネットニュース20メディアで掲載。アニメとのコラボ、行政との取り組み、法人企業6社との新規取引に発展。

②無名から全国区に。3年で売上2倍(7億から14億) アーティストご用達のブランドに。

③手探りでマーケティングをしていた企業が、芸能系Youtube番組に出演、女優とも共演、有名ミュージシャンとコラボ。コロナ禍で急拡大中。

④売上減で窮地に立たされていた商品が全国で完売。Amazonで品切れ、20倍の価格に高騰。TVやネットニュースで話題になり、法人取引の新規問い合わせが急増。

⑤プロeスポーツチーム FENNEL 広報担当
現在スポンサー11社、SNSフォロワー460万人

代表取締役 小泉将貴 SNS
linktr.ee/masataka1717
https://www.youtube.com/channel/UCYIF1NlLtiIUSfhv-DFKuKg


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