今日の1曲、XTC『Season Cycle』(1986)
どうも〜♪
今日は、道の日です!
どの様な日かというと、、道路の意義や重要性について関心を深めるために作られた日とのことです!
1920年(大正9)今から101年前、、に日本で最初の道路整備計画が実施されました。。。
それまでは、鉄道が発達する一方で、道路交通はもっぱら馬車だったらしいんです。。。
しかし、徐々に車が普及し始めてきて日本の道路のあり方を根本から見直すきっかけとなり道路計画が実施されるに至ったという訳です!
道路の成り立ちフムフムですね!
そんな今日の1曲はこれです!
今日の1曲は、XTC の『Season Cycle』です!
新たな改良で良くなっていく、、そんな楽しみな感覚が立ち上がってくる様なこの曲を今日は選んでみましたー♪
切なくも希望に満ち溢れている最高な1曲です!
そんな音を紡ぐXTCですが、1977年にデビューをしたイギリスのロックバンドです!
デビュー時はロンドンパンク全盛だったのもあって、初期はパンク色が強いながらもニューウェーヴな面白いサウンドを奏でるバンドでした。。
徐々にパンクな雰囲気からポップな路線に変更して行きます!
XTCのアルバムはどれも好きなのですが、、とくに好きな彼らの8枚目のアルバム「スカイラーキング」から1曲を選んでみましたー♪
1986年の作品ですね!
プロデュースはトッド・ラングレン!
流行りに左右されないポップネス全開なアルバムです!
それでいてヒネクレポップ感も最高で、、聴いていて飽きが来ません。。
そしてこちらの曲、シーズンサークルもヒネクレ感と王道感が良い感じで混ざっていて、、更にビーチボーイズ並の極上ハモリとで心地よい時間を与えてくれます!
こうやって80'sを色々と最近眺めて思うことは、、やはり流行りがあってもバンド毎に色は違ってくるな、、とつくづく思います!
今日はこの曲を聴いて聴いて80'sを改めて俯瞰で眺めてみます。。。
そんな今日の1曲は、ヒネクレた真っ直ぐな道を謳歌する80's UKポップロックチューン♫♪
でわでわ
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