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今日の1曲、The Who『My Generation』(1965)

どうも〜♪

今日は電波の日です!

1950年のこの日に、電波が一般に開放された事に因んで作られた日です!

国民に対して電波利用に関する知識を普及させるという意図もあるらしいですね!

この電波が一般的に開放されたから、ラジオやテレビなどのエンターテイメントの可能性が膨らんで行ったといっても過言ではありません!!

でも意外と、テレビとラジオの歴史ってそう長くないんですね。。

70年ほどの歴史です。。。

現在、他にも新たなプラットフォームが世の中を埋め尽くしていますが、テレビとラジオなどの昔ながらのメディアがどうこれから変化していくのか、かなり気になりますね!

そんな、今日の1曲はこれです!

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今日の1曲は、The Who の『My Generation』です!

ザ・フーですが、ステージ上でのエンターテイメントの可能性を新たに広げてくれたバンドですが、、そんな彼らを一気にスターダムにのし上げた、そんな大ヒット曲を今日は選んでみましたー!

荒々しくも尖ったサウンド、、そしてこの絶妙に焦らしながら歌う歌唱法、、最高ですね!

1965年にリリースされた彼らの3枚目のシングルです!

キングオブモッズですね!

ビートルズ、ローリング・ストーンズと並び、イギリスの3大ロックバンドの一つでしょう!

彼らの特徴は、とにかく暴れるサウンドとそのパフォーマスンス!

ピートタウンゼンドが腕をぶん回してギターを弾いたり、キースムーンが激しく踊るかの様にドラムを叩く!

かっこいいの一言!

そして、、ピートタウンゼンドがギターを床に叩きつけてアンプにギターをツッコミ煙をあげ、、キースムーンがドラムを蹴り上げぶっ壊す!そんなパフォーマンスをするんです!

これは、圧巻です!

この楽器を粉砕するパフォーマンスはニルバーナ然り多くのアーティストが行いますが、ザ・フーがその第一人者だと思います!

彼らはステージがある毎に楽器を壊していたらしいです!

ザ・フーは、60年代後半経済的に追い込まれたらしいのですが、それはピートが壊したギター代と、キース・ムーンが壊したドラム代のせいだったと言われてます!

ギターなんかもマジ物のフェンダーやリッケンバッカーだったらしいので、1日で貰えるギャラ以上の楽器代を払い続けていったというから、、そのパフォーマンスにかけるこだわりは凄かったんじゃないかと!

とにかくそのパフォーマンスはモッズ達を熱狂させたに違いありません!

僕もこのパフォーマンスには昔ハマりました!

このギターをステージ上で床に叩きつけアンプに突っ込むは、未だにいつかやりたいパフォーマンス第1位です。。

そんな夢を頭に描きながら今日はこの曲を聴きたいと思います!

そんな今日の1曲は、爆発的なエネルギーをフルで解放する60's UKモッズチューン♫♪

でわでわ

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