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後藤将の受け取り直し

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このnoteは、ぼくの日々の独白。 誰のためでもなく、自らのために書くnote。 自らの生き方を、日々アップデートし続けるためのツール。
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記事一覧

経営における重要な意思決定について_オランダ法人をホールディングス化する方針だっ…

当初はオランダ法人と日本法人の親子関係を入れ替えて、オランダ法人をホールディングスにする…

経営における重要な意思決定について_前書き

今年は世界企業元年と位置付け、コロナ禍においても世界企業への自覚を深め実践を積み重ねる日…

ソウルドリブンな日々。

「酸素ボンベを持って、お迎えにあがりますね。」 渡航する1週間前に、現地のコーディネータ…

僕がマラソンを走り続ける理由。

久々の渡米。ハワイへきた。 今回で何度目のハワイかは忘れたが、一人で来たのが生まれて初め…

シリーズ超名言「人生に無駄なことはない」という言葉のドグマ。

人生に無駄なことは、なにひとつとしてない。 ベストセラーの本や曲、ドラマや映画の決め台…

新元号「令和」改元おめでとうございます。

改元の瞬間、新元号「令和」を日本で迎えることができたこと。そして、平成の結びを自らが開眼…

考えている。昨日も、今日も、今も、これからもずっと。

僕はいつも色んなことを考えている。 考えすぎなくらいに、考えているということを自覚している。これまでの人生の中で、何も考えずにいた記憶が一度もない。もしかすると誰もがそうなのかもしれない。人はいつも何かを考えるものだ。 アムステルダムのバスの中。 同じように、みんな何かを考えている。一体どんなことを考えているのだろうか? 考える方向は、いつも未来に向かって。 過去の出来事を思い返してはノスタルジックな気分になることは人間よくあることだと思う。また、ふと過去の痛みや苦しみを

サスティナビリティとは、どこからきて、どこにいくのかを思考し表現し続ける能力でも…

ヘルシンキには無事ついたの? 思いの外noteを見てくれている人が多くメッセージがちらほら。…

タイトルをつけるほどでもないが、とてもエキサイティングだったこと。

目覚めた瞬間に嫌な予感。 時間はam5:45。ヘルシンキ行きのフライトはam7:00。パッキングはま…

意識の揺らぎを味わい、潜在意識を育む日々。

35歳を迎える前、これまでの10年をとことん振り返っていた。 気づけば、あまりにも遠くにきた…

1ヶ月のヨーロッパも少し大きめのバックパックで十分。

僕は普段大阪に拠点を置いているが、オフィスにいくときバッグを持っていることはほとんどない…

理想の1日について。

うちの会社では、マンスリーキーワードという概念がある。 1ヶ月かけて、スタッフみんなが大切…

希望と絶望のコントラスト。

パリにきたのは、トランジットみたいなもの。 目的地は違う場所にある。そういえば、パリは3年…

序章

気づけば35歳になっていた。 僕は何歳まで生きられるのだろうか? 誕生日を迎えるたびに思い返している。 そういえばあれからもう10年が経つ。 25歳のころ。 いくつかの出来事が重なり、僕の中にある何かが爆ぜた。 あの頃から、生きることへ情熱をおさえられなくなった。 残された時間が与えてくれている、無限の可能性に胸が熱くなり、将来のことを想い描かずにはいられなかった。 そして、動かずにじっとしているなんて、絶対に無理な自分になってしまった。 誕生日ケーキのローソクの火を