30分で事業アイディアを作る方法
こんにちは😊今日は4月1日。新社会人になった方も多いのではないでしょうか?おめでとう御座います☺️毎日コロナの暗いニュースばかりでうんざりですね〜早く終息して欲しいと願うばかりです。僕は早く安心してジムに行きたい(笑)
さて今日もやっていきましょう。昨日、起業には2種類あるというお話をしました。解決型と趣味型です。今日は趣味型のお話です。まだ前のブログ読んでないよって方はリンク貼っておきますので是非そちらから読んでください👍🏽
趣味特技型
これを僕はお勧めします。なぜかというと、皆さん本業がありますよね?まずは副業から始めて、好きなことをとことんやってみる。いきなり収入にはならないのがこの趣味特技型ですが、だからこそ副業に向いているんです。
いきなりリスクを背負って事業をしなくていいということがメリットとしては挙げられます。
この型のキーワードは、「アインシュタインになろうとするな」です。
要するに「新しいアイディアを探すな」ということです。情報が溢れかえっている現代に置いて新しいアイディアを探すより、情報と情報の掛け合わせを行いましょう。
そのためには、とにかく多くの情報に触れることが重要です。
既存×既存=機会
じゃあ、あなたが筋トレが好きな場合
プライベートジムでの起業を考えています。ここで事業アイディアを考えてみましょう。
ジム×旅行
旅行代理店設立、ツアー業務開始
ツアー会社を運営しながら、ツアー先でのホテルでトレーニングのレッスン
そして「代官山にもジムがあるので帰国後よかったら来てくださいねー」と声をかけそれがさらに集客につながる。
つまり本業よりその他(旅行)に比重を置くことが重要です。
旅行に行ける方はある程度お金を持っている方が多く、プライベートジムにも抵抗なく行くでしょう。そしてSNSなどの媒体を使ってツアー写真やサービスのことを広めてくれるでしょう。
も一つTSUTAYAの例をあげます。皆さん、TSUTAYAがスタバの販売権をもらってコーヒーを売っているのはご存知ですか?「本なんてだれも買わねーよ」と本屋がもう発言しているのです。なので本ではなく、コーヒーに比重を置いて集客をし、そこで本を購入に繋げています。
例題でその他の重要性は理解いただけたかと思います。さてここからは、どうやってその他を見つけるかを説明します。
want,can(何をしたいか、何ができるか)→プライベートジム
who(誰に)→女性
why(なぜ)→女性の方が外見意識が高い
what also(その他)他に興味を持ちそうなこと→交流
プライベートカフェジム付き
交流の場をカフェにしてジムでのトレーニングレッスンも受けれる最強の場所。特に女性は、お喋りが大好きでいいと思ったことはすぐに口コミで広めてくれます。
以上が30分で事業アイディアを作る方法の趣味型編だったわけですがいかがだったでしょうか?ポイントは、メインとしてやりたい事業よりもその他に比重を置くことでしたね。今日の内容はすごく大切ですので何度も復習をしましょう。僕もすぐ忘れそうなので繰り返し読み直します😊
ではまた明日✌🏼
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