税金の秘密②

今日も続きを書いていきますねー

今日はリバースチャージ、定款、全品35%OFF?について

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昨日は日本と海外で法人を作った場合の違いを学びましたね😊

まだ読んでない方はそちらから先にどうぞ



まずリバースチャージについてです。

まず日本の消費税についておさらいです。

ドンキで10000円の洋服を買ったとしたらあなたが払うべき金額は?

→税込11000円ですよね。

1000円消費税を預けてそのお店が私たちの代わりに国に支払ってくれていますよね。

では、あなたがアメリカのAmazonで同じように1万円の洋服を買ったとしましょう。そこで消費税1000円預けたらアマゾンは日本に納税してくれるのでしょうか?

答えはノーですね。その10%の税金は実は自分で税務署に対して申告しなければならないのです☺️

BUT ここでトリックがあるのです。アメリカのAmazonでの購入履歴は日本の税務署が税務調査に入らない限りわかることはないのです。かなりグレーな話ですが、現状わからないのです。これをリバースチャージと言います。



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取引 改正前      改正後
(1) 国外取引:不課税  国内取引:課税
(2) 国内取引:課税   国外取引:不課税
(3) 国内取引:課税   国外取引:不課税
(4) 国外取引:不課税  国内取引:課税
(5) 国内取引:課税   国内取引:課税


登記内容の設立

皆さん定款って意味わかりますか?わからない方がほとんどだと思います。僕もわかりませんでした。笑

定款ってこんな事業をやりますよって書いたものを登記するもの

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こんな紙です。見え難くてすみません😭



投機のポイントとしては

❶定款の業務内容を多く書く

❷株主を一人に限定する

なぜ定款を多く書くかと言うと、経費計上しやすいんですよね。でも全くするつもりのないことを書くのはダメですよ。🙅‍♂️将来的にはやりそうだなと思うことは書いておくことが重要です。今やっている事業が美容師だったら髪を切りに行く時もそれを競合調査費として経費計上できます。

これが次にお話する全品35%オフにも繋がります。

❷株主は一人にすべき

なぜかと言うと株主を二人にしてみてください。一人が私的経費をバンバン使っていたら利益が残らないですよね。でも利益って株主のもので比率で割られるので使えば使うほどもう一方の株主の利益がなくなります。それじゃあもう一方の株主は怒りますよね。


全品35%オフ

めっちゃお得やんって思った方!(◎_◎;)その通りです。

定款を多く書いておくことによって経費を計上をする際の言い訳を言いやすいのです。定款に記載→経費計上→35%オフ

経営者のいいところって利益が消せるんですよ。

今日は

①リバースチャージについて

②登記内容の設立について

③経営者の頭の中はいつも全品35%オフ‼︎?

この3つのことを学習しましたね。人間の脳って今日聞いたことを明日には74%忘れるそうですよ

忘れないためには日々アウトプットすることが大切です😊

皆さんも学んだことをすぐ周りの人にアウトプットしてみてくださいね👍🏽それではまた


インスタで筋トレについて発信してます。こちらもよろしくお願いします☺️









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