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確認すべき記載

こんにちは。

こちらは、最後がいつだったかなと思い出せないくらい久しぶりの快晴です。

新たな一週間張り切ってまいりましょう!



日本の伝統的食品のひとつである大豆。

大豆製品、は手軽にバランスよく栄養摂取ができます。

動脈硬化予防、腸内環境正常化、骨粗しょう症予防さらには美容効果も期待できる優れものです。

さらにうれしいのが、安く購入できるということですよね。

安さと手軽さから毎日食べている方も少なくないはずです。


ですが、あなたは何も考えずに一番安い大豆製品を手にしていませんか?
実はそこに問題があるかもしれません。

健康の味方であるはずの大豆。

より健康を意識するなら、買うべきではない大豆も存在します。

大豆といえば遺伝子組み換え問題を思い浮かべる方も多いでしょう。

日本国内で消費されている食用大豆のうち、国産はたったの20%、8割以上が海外からの輸入品なのです。そして、主な輸入相手国はアメリカです。

実は、アメリカ産大豆の約9割以上が遺伝子組み換えにより生産されたものなのです。

そうなると、日本で流通している大豆の多くが遺伝子組み換えであるということになります。

アメリカ産の大豆は国産よりも安いのが特徴。だからこそ市販の大豆製品も特別安い価格で販売することができているのです。


遺伝子組み換えは、生産面ではメリットもある一方、健康へのリスクが懸念されていることも事実です。


遺伝子組み換え食品を食べことで、即座に病気になるということはありませんが、二十年、三十年と食べ続けても安全だということは、まだはっきりと分かっていません。


食事は毎日の積み重ね。将来的な健康が保証されてないものを食べ続けることは恐ろしいことです。


皆さんも、大豆製品を購入されるときは記載されている表示を確認してみてください!




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