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おれ別に 野球の趣味はないけど・・・全然大まかな 理論は姿勢で補完

姿勢と軸と 動きのメカニズムを知ると

にわか野球理論のオヤジ監督の指導は 未だ根性理論の集大成だ
当然だ!
大して成績を 修めているわけでもなく
本当に 理論を考えている人でもない人が 教えているのだから

一応 フィギュアソフトで 物を使えるという
機能をつかって 説明の画像を 作成する事が上手くできるようになれば
色々 出来そうです。

以前 王さんの動画を紹介しましたが

バットを水平に 滑らかに動かす動作は 軸の動きですが・・・

なかなか 上手くいかないのが 自分の空間の意識です。

軸の意識は 水平垂直などに関係して動いているので、頭の位置など
動いていて安定している(これは 固定して動いているのでない)
動画を見ていて 理解度は 私の記事を読んでいて
姿勢などの感覚を 知れば知るほど 多くの感覚を得られる

簡単なことほど難しいのです。

バッティングのフォーム 手元の位置は 以外に体の全面の
胸の胴体の位置の横に あると思います。
これを、後ろや 捻って準備して 引っ張っていくことはしなくて良いと
私は思っています。

上の図 首の位置を戻して 腰の位置を少し左寄りにしたら
下の図になり
体は 全然 捻っていません!
体は正対した位置に あるという事 

各部をうまく ズラして 大きく動かしているように見える
こうした動きが 身体をうまく使う操作で
これに気づけば 余計に筋肉を ねじったり 緊張させたりして
動く事は ナンセンス

手の平になんか 力は入れません!
これの持ち方も(バットの事)私は握りません!
そんな必要ないから それで充分バットは 振れます!

バットなんて 片手でそこそこ 振れますから


イチローっぽいスタイルのバッティングだが
これ 手の位置は、体に対して さほど 動いていない。

肘をボールに向かって 合わせて伸ばして
軸を回すように 回転させ
身体を回して 動かしているから バットの位置が変わるだけ

手と体の(胴体からの位置関係)場所の移動は
変えないし、変えて動いたら 楽に振れない
実際に上の動画は 上下に振っている時に 腕だけで振ると
振れない、止まらない、しんどい、動かない
しかし
楽に 動かす方法は
腕は上げるが 身体の反り(体幹の動き)肩、肩甲骨の回し、足腰を
使って 部分部分を別々に少しの動作の積み重ねで 大きく動く

達人の 等速度で最大最小の動き という理論は

そこにある。
体自体も 回っているようで 回っていない
この軸としての動きが 大事で 「体をひねって無い」
軸を回しているのであって 身体が回っている!

部分的に見たら まわっていなくとも 全体から見たら回っているように
見える! ココを理解してほしい。

左肩口から 正面 右へ抜ける

これが Vの字であったり、投げる動作であったり
癖を直すための動きであったり・・・と
同じことである。そして 実に分かりやすく簡潔に、要所をつかんだ指導
(上の動画サイトの 中村さんの指導)

実感が無いのは 無駄に動いて 自分で自分の体を酷使して
勘違いして動いていたのであって
力のロスが無い分 楽に「振れます」無駄な力の分が「球」に注がれ
その分
力感など 全然 変わってくるでしょう。

身体操作の違いも 同じく
この力感のなさと 相手に伝わる力の差が これが気持ち悪く
ついつい 昔の癖に戻ることがよくある。
なぜ私は 教えるための記事に この余計な説明の理解を多くするのか?

それは
理屈と理解と実践を しても なお
力の勘違いを 長年すると
力の伝え方の勘違いが 「頼りなさ」となり 元通りの感覚を拭えない

できたとしても 響かない人も 多い

力を 勘違いしている人が 力を使おうと 悪い流れを繰り返すのが
センスの無い人の 典型例である。

読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。