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やっぱり基本が大事である。

基本が大事

今 この記事を書く時に「ドテラ」って MLMの(マルチ)紹介動画
WEbなどを少し見た。
MLMといえば アムウェイが代表格ですが
・ニュースキン
・タッパーウェア
・ミキプルーン
などが 次に有名で 一応 会社は長い間 続けている。

あとは 新興のMLMである。
最近話題の「ドテラ」は もちろん 悪評で話題である。
私は アムウェイで懲りているので
他の企業まで そんなに調べたりしないけど
この「基本は大事」とNOTEで書く時に ちょっと調べて見たわけである。

ざっくり言えば
アロマってのは 「芳香」を意味し、心地よい香りのこと
アロマテラピー アロマ(芳香)とテラピー(療法)が組み合わさった造語
となります。

これも ブームに乗っかり
民間療法の 足つぼ、リフレクソロジー、整体、カイロプラクティック
の流れで、インドのオイルマッサージなどの類なのか
アロマテラピーも 一般的に見かけるようになったと思います。

リフレクソロジーしてもらう時に アロマオイルを焚いて匂いを出す。
そういう事が 流行り出して来たから
アロマオイル屋さんも 今現在も 大都市圏で店を構えている
いるが 店舗、運営の会社が 多くもない。
そんなくらいの市場規模だと いう事です。

あと 利用方法は 大体は お香のように匂いを出すが 一般的で
体に塗るのは 普通はヤラナイ、って感じですし
もちろん 口に入れるのは 中々しない行為と思います。

はっか(ペパーミント)などは あるが
それらは 結構、特殊な物で 普通は 匂いを楽しむ物

この当たり前の感覚は大事です。
それに オイルも もちろん「ピンキリ」で理由も色々
自然の植物等を搾り取る物だから 
取れる量からも 値段も比例して(種類)
「バラのオイル」なんて そりゃ~~~(;・∀・) 高くなるって話です。
もちろん アレルギーって事も 考慮しておかなければ
濃縮液のオイルは ある意味、毒

毒=薬

薬は毒にもなる。
心理的、身体的に なにかしら 効果があるという事は
それらは体に対して 何かしらの刺激を与えているという事になるのだから
絶対的に アロマ=体をリラックスさせる
ではないと 深読みしなくても 注意は必要ですし

ハッカ油でも 用途が明記されているはず
「食用も可能」など 一般的な ペパーミント味の風味を出す為に使う場合
専用オイルを 勿論使うし、そこは間違えない様にするはず

でも普通 それら以外は 口にする事は憚れるはずである。
「ドテラ」では 「飲食に使用する」も掲げている。
(もちろん 少量、使用上の注意はしているが・・・)

何が危険って
これに MLM(マルチ)が 掛け合わさっているのが危ない。
マルチはざっくりとした考え方で説明すると(詳しい説明は他で調べて)

販売網、顧客、代理店契約など、プロモーションを任せて
インセンティブっていう報奨金 
宣伝広告費を貰って、それを収入にするって話である。

別に 今となっては ポイント制度で
クレジットカードの還元が 10%とか 色々あるんだから
そういうやり方があっても
それらマルチが 決して悪では無い存在と 言えなくも無いかもしれない
けども
単純に 10%なら「1000万で百万の儲けを貰える」など
あるかも しれないが
早々 上手く行くはずは無い!

基本、マルチは物有りが 基本で物の売買の利益があって成立するもの
物無しマルチは 違法だったり、確実に怪しいと 疑った方が良い
大前提に「マルチ」自体は アヤシイ、詐欺という認識でいるのが基本だが

  基本的な「ドテラ」の怪しい点を考える。           (ニワカ だけど)

ツイッター等で 精油を飲ませたり、アロマの効能を在りもしないレベルで宣伝して、怪しまれているマルチ商法の会社が名が上がっていた。
それが「ドテラ」である。MLM撲滅の有志が アムウェイの名と共に
色々 注意すべき企業として 最近よく出てくる。

スイマセン 全然 「内情」も「企業の体質」も知らないですが
抑える点を考えてみたいと思います。
それが 今回の記事の趣旨に沿っているので

まず

  • 市場規模が先ほども言ったように ニッチである。(狭い、少ない)

  • 家庭で、使う頻度が少ないし、むしろ難しい部類

  • 匂い、塗布、飲料という謳い文句も アヤシイ

  • MLM(マルチ)として会社の運営している。

どの視点から見るにしても 基本を重視して、理解する事
嘘など無い事、確かな数字など が重要であって
それに、やはり「理論と実践」は対でないと いけないと思う。
ビジネスであったとしても なにであっても そこは押さえて置くべき事
効果があると謡えば
それが確かなのか、確証を出してもらわなければならないし
判断材料が なければ 詐欺である。

で・・・まずは
アロマを使うってのが ちょっと難しい。
「むずかしい」と 考えすぎなどと言われるかもしれないけど
実際に どれだけの人がどれくらい使う?
と考えてみると 
使う年齢層は 広くなく、使う用途も 幅広くない。

確認したドテラ関連の人の
マッサージみても全然、魅力的も 効果があるようにも、思えないけど
一連の手技、手法を教えているようですが、あれ どうなんでしょうね?
IMA国際メディカルアロマ講座と ドテラの関係とか気になります。

私が思うに
体に関して マッサージなどが 私自身は得意である事からも。
アロマを使って行う「ドテラ」のマッサージだが
そこには 何も知識も技術もない感じに見える。
マッサージは結構、体に対して、それなりの知識が必要であり
それは 昨日今日では 理解できないと思う。
つまり アロマテラピーとして使うにしても「ドテラ」の手技では難しいと感じますが

マッサージも リンパマッサージとしては
なんら 深掘りの技術もないし
結局は その気になった感じの アロマオイルありきの手法で
背中と足の裏を 摩って終了です。

認定も オイル代で済むと謡っていて
????
オイルを売る販路に マッサージの認定なども使うってヤツだと感じます。
今この時代、5万件(コンビニ、歯医者などと同じくらいの多さ)
あるとされている業界で重要があるのか?と 疑問になります。

アロマオイルに関しても、サプリも、そうだが
体に対して使うものは アレルギーなど 注意が必要であり
基本的に 慎重に 扱うもの
よって 大量に消費する事は あまりしないし(本当は出来ないと思う)
素人が ホイホイ勧める事などしない方が良い

一般的でない食に使うアロマ
使える物はあるとしても、中々、気を使う物だ。
そこに、「~~に効く」要素は 特に厳禁である。
言い方を間違えれば 薬事法違反である。

最後にMLM(マルチ)の手法で販売、営業して品物を売っている
これである。
ドテラで報酬、収入を得ているユーチューブを発見(すぐに見つかる)
なんと嘘くさい事!!!(;゚Д゚)
しかも その人は3年目で 15~6万らしい
そして色々 順調に行けば この位行くという表があって
それが又 そんなことになるか!!!!って 感じになってるんです。

それ出してる時点で 噓くさい匂い プンプンです。


ドテラの収入予想

結局、人口割合で 上限の7年後に達したら 終わりに近いですね。
それ以降が増える望みは ほぼ無いでしょう。
いや、そこにたどり着く可能性も 無いと思いますが
当然 十万人に近い数字になると 日本の総人口が1億二千万人前後で 
単純計算 1億人でいくと
十万人 Ⅹ 1000で 総人口になる。

つまり すぐに「周りは すでに【ドテラさん】だらけ」になってしまう。
それに
チェーン展開したりする飲食店などは 店舗数の増えるスピードと
その売り上げが 噛み合わないと すぐに倒産する。
数字的に パッと出せないけど(そういう資料がないので)
近年だど 「いきなりステーキ」とか分かりやすい例だし

リサイクルショップで 有名だった。
「リサイクルショップ・生活創庫」などは 一時は良かったが
それも現在では 創業の社長は事業を譲渡して 継続しているが
昔の勢いは 無くなっている。
 
よくある、人気業態でも 入れ替わりが激しいし、難しいですよね。
今では セカンドストリートなどが人気?店舗を増やしている。

市場規模と商圏など 作り出す、掘り起こすのは 
難しいし、継続も 中々 できるモノでは無い。

MLMでも、商圏、市場のピラミッドを構成、出来たとして
人数×商品の売り上げで 生まれる収入が 基本な訳で
上手く行っても 超えられない壁は すぐに来る。

上の表も 上手く行って
3年目の数か?4年目ぐらいが いい所で
それ以上が すんなり行くはずは無い。
商品が アロマですから ニッチな物ですし
テラピー(療法)は整骨院も 飽和状態
MLM(マルチ)の印象は最悪であり、ドテラの噂も 最悪

ネット時代ですから
「精油を飲まして、体調不良」は すぐに広まります。
ましてや 真面目、マトモに アロマで飯を食ってる人達なら
悪評を広める企業を そのままにしておく気になるでしょうか?
私なら やめてもらいたい!!と 切に願う。潰れろ!!!

自分自身 マッサージは得意と ここで書いているからこそ
やる事の難しさ
そして むくみ、リンパなどを流して取る事の難しさは 少しは分かる。
むくみ(浮腫み)は 日常なので
普段の生活での 運動量、運動の質が 一番影響をうける。
私が 家族にしてあげても それは一時の効果でしかない。
それが現実なのです。

あのドテラのマッサージなど 全く技術がないので
(私がする手法などは、相手に痛みを強いるが それくらいしないと
 浮腫みは流れて行かない)
リゾート施設のリラクゼーション的、リラックス効果を謡う
「雰囲気重視のマッサージ」の部類でしょう。

あれの基本は 「アロマオイルを消費する」が主体ですから
手技のオイルは滑りを良くする「手技の手助け」で良い筈で
私は 使う事も無いですし
無理に流すより ツボ押しの要領で 血流や動きを良くして
その力を利用して流してあげる。これの方が 良いと思います。

運動しない、動きの悪い人は すぐに溜まりますので
短く、小まめに、長期的に これが理想ですが
出来ませんので

話は若干、それましたが
アロマ自体は 全然よくあるものとして見てもいいですが
基本 「ドテラ」はマルチ商法の会社である。
それなら 入口がマルチの特定商取引が 一番に上がるべき事なので
告知の義務も生まれるだろうし
アロマが身体に 何らかの良い影響が起きると期待させるのは
無理があります。

薬だろうが 毒だろうが
影響があるってことは それがリスクって事です。
食品であろうが なんだって同じです。

基本は王道

であって
基本の中に極意があるって感じで
そこからズレたモノは 上手くいはずもないです。

ビジネス=儲けの話 これも単純な四則計算から 分かる事もあるし
ダイエット カロリーと運動量が基本です
スポーツ 基礎の知識、物理の動きが どれも肝心要(かんじんかなめ)

武術で言えば 基本は姿勢であり、王道であり極意
端的に言うと
股関節から 意識して立つ事が要求され それにより腿の裏など
お尻回りなど 動かしづらい部分に目を向ける目的もある。

これらは スポーツ、運動 すべてに効く
基礎の知識であるが 地味すぎて、あまり認知されてないが
「立つ事」の難しさは
全身のバランスを整えるのが 大事であり
それを維持するためには 足先から 背骨、首の位置まで
微妙なズレの修正、体の癖を取るなど ある。

姿勢の形もあるが 筋肉の緊張、緩み具合もあるので
肩こりを直す≠姿勢を正す 
上手く行くようで 行かないのです。

これを言い始めると長くなるので おしまいにしますが
突き詰めていくぐらい 奥が深いってはなしです。

しかし これらの事は理解する導入段階は 決して難しいことでは無く
小中学校レベルで 事足りる話です。
だからこそ 基礎が重要で 知る事が大事



読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。