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RF3ステップワゴンで10キロ/㍑を目指せ

これは高速道路での燃費ではなく
地道、下道の一般道路での燃費を リッター10キロ出した事を
記事にしています。

しかし 古い車ですから
今時の物ではないので それなりにポイントがあると思います。
しかし これには 商品レビューも含まれますので あしからず!!

つまりは結果として 商品を試して
出て来たのは 意外に効果があるという事でした。


ティーズ スタイルのマジカルヒューズ

岐阜のティーズスタイルというショップの「マジカルヒューズ」
この商品が いい意味でアヤシイんですよ!(この商品はね)
昔から 車業界では オカルト系の商品は ありまして
それだけ 車は生活には欠かせなくて 多くの人が使うから
怪しい商品群は 一定数 存在して
存在し続けられる分野の物だと 思います。

ニッチなコアな人向けに こういうモノを作っても生き残れる所がある訳
各業界には あるあるの「情報に疎い人」「騙し騙され」など
悪い部分が 見え隠れする闇の存在
そういうのは 無くならないですし 撲滅も中々 むすかしいですね。

では リッター10キロは 何で起こったか?

まだまだ 検証には時間が掛かると思うけど
直近の即のレビュー結果の報告などを書いていきます。

「マジカルヒューズ」この商品は 色々言われて
・効果があるのか?
・ヒューズごときで
・似たような物があるけど
・新品ヒューズにしたら 良いことでは?
とか 揶揄される商品です。

これを購入するには すこし気後れすることは 間違いないです。
値段が値段だけに 諭吉、栄一が 四、五人は飛びますし
ヒューズの多い車種は 10万円コースです。

ただ今回の商品は ヒューズでは無いので その説明、検証はまた
別の記事にしますし、書いてる最中であり
まだまだ まとめ切れてないし 
今は スタンダードセットで半分くらい交換の数で効きが出るタイプを
付けている状態です。

だから 相乗効果とも言え
今回の物の

これを使った場合の結果として リッター10キロ行ったという話です。
このコート剤も 通常とナノブラックが あって
ついでなので これもナノブラックにしました。
普通なら 迷う所ですが
出店してるところに 伺って話を聞いて(わざわざ出向いて行ったのに)
買わない訳にもいかない・・・(∩´∀`)∩でしょう?
通常の2倍の価格ではないので無いので ブラック!!行っときました。

車は 道具と言うスタンスなので
基本 洗車などしないから
年に1回、正月くらいです。それも 入念にすることなど しません。
そんな私が 軽く 水洗い、洗剤、水洗いの 洗車場 スプレーガンで
洗った後に この撥水のコートR を塗っていきました。

ボンネットくらいは 2,3回吹き付ければ 大丈夫らしいが
不安ではあるが その位で 軽く全体を塗っていきました。
少々 水がついていても大丈夫らしいので 全然、苦になりません。

小さめの 車用のタオルで 施工しつつ
あとは 乾いた大きめの拭き取り様のタオルで 素早く終わりました。
撥水の感じは確かめてないです。こっちより走りの実感がきになったので 

効果は 地味に効いてる感じです。

乗りだしは ???
分からなくは無い?分からない! これはどうなのか?
レベルです。
スッと出ていっているような感じではあるのですが
これは 実感するには 乏しい手ごたえです。

だが 走りだして 町中を流していると
一定加速から 町中ですと 時速60キロくらいで 巡行速度に移行して
走る事が多いです。
大体 パーシャルスロットルを多用し 出来る限り
無駄には アクセルは踏まない運転はしているつもりです。

実際に 町中でアクセルなど 2割も踏まないと思ってます。
そんな感じの運転ですが
その巡行速度から 赤信号までのブレーキングで惰性で アクセルオフで
行ける事に気が付きました。(=゚ω゚)わぁ~~ォ

試しに ドンドン 惰性を使ってアクセルを踏まない運転をしつつ
街中を巡回しつつ
燃費の為に ガソリンを満タンにして 計算してみると
リッター8キロから 10キロになっていました。

瞬間的な 短い距離の100キロちょっとの距離ですが
これは 今までにない数値ですので
真面目に どれ程の効果があるのか? 試す価値を模索中です。

だが ここで思うのが
誰もが これを行える? とも感じています。
かなり 注意深く、積極的に アクセルを全閉してドライブしないと
無理ですし
アクセル開度も 一定にしつつ
回転数を 低く抑える運転が出来ないと 無理だな・・・と

感じた運転を 思い起こすと
「ホントに 極力アクセルは 使っていないが
神経は 少し使う!」

もちろん 交通状況も見て 運転するから
別に トロトロ運転している訳では無い

スピードの乗りも良いと少し感じるが
惰性のアクセルオフが、すごく実感できる。

ただ、この良さを「生かすも殺すも」運転手次第
やはり交通状況にもよるし
運転方法を車に合わせて 変える事が大事になってくる。

リッター8キロのアクセルを10キロにするには
基本的に アクセル開度を3割 前より抑える事をしないと為らない。
つまりは それだけアクセル開度を制御するのは運転方法になる。

やっていて思ったのは 極端にアクセルを踏まない運転になっている感覚
「これは難しいかもしれん」と思ったんです。
やはり後で 目測(メーター読み)の燃費を予測してみたが
10キロには行ってないような感じである。

これらで 分かる通り
難しいのは 運転の状況、技術などが 混ざり合った事で
燃費は かなり変動するという事だ

実際 夏のエアコンなども加わって
最終的には リッター7キロまで 落ち込みました。
流石に 長距離、一定のアクセル開度での移動でないと
燃費は上がらないという事です。基本的には

さてさて これは煮詰まったしまったので
致し方ありません フルセットのヒューズに交換してみる事にします。
スターターセットは アイドリングからの僅かな力強さは感じられ
効果は 僅かながらに感じつつ

恐らくは 

このアイドリング時の上昇の効果(動画の効果の出てる部分の説明)
これはスターターキットでは表れないが 体感出来るくらいには効果はある
というくらいでしょうか?

実際に 付けて 500キロは走っているので
すこしは 「ECUなども 初期化から 調整されているはず?」と
思っているんですが (。-`ω-)どうでしょうか?

もうすこし走ってみても 良いのかも知れませんけど
それをするほど ガソリン代も 馬鹿になりませんので もう止めて
フルセット交換で ヒューズの効果を調べていきたいと思います。

交換で アイドリング時の上昇分の補正で 燃料が少なくなる事による
燃費向上を期待し
そのほかの「調子のよくなる事」が感じ取れれば 良し
ですし

燃費が 確かに数字に表れなければ
期待外れとも言えます。
あとは 運転次第という事も言えますが

長期テストの開始です。

買った分の効果は 期待したいですが
そこは 忖度なしに厳しい目で やっていくつもりです。
ちょっと「マジカルヒューズコートR」は まだまだ 良く分からない
位の感じですかね。

雨降って 少し時間も経過して 様子を見たところ
撥水効果は あるようですし
これは 忖度なしに書くと 購入を薦めるかと言えば(コートR )
「まだ 全然分からない」が 本音です。




読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。