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メンタリストDaiGo 人の心理を理解出来ない人が「心理学」を学ぶ傾向

メンタリストDaiGo やはり 踏み外してしまった。
大事な部分のリテラシーが無い素養は 体罰問題で記事にした時に思った。

要は「自分の中で 他人の心情を理解できない」そうした性格が災いして
軋轢を生み
それが 心理学を知り、使う事になった経緯があり

「いじめの影響を抜け出す為にも」勉強もするようになるが
すこし 大事な部分を忘れていたようである。

自身(自信もあるかも)の影響力や 今の立ち位置から
イジメられていた立場が 逆転してしまう事を理解できていなかったらしい

すったもんだで 謝罪するも
「釣り要素があるタイトル」とも言われ
多くの人の反感を未だに 買っている。
(これを書いた後に 【改めて謝罪】を付け加えている。追記しました)

しかし どことなく 半笑いになる表情など
根本的に コミュニケーション能力は薄い人と見受けられる。

同情はしないけど
この人なりに苦労して 今の地位がある。
だた残念なのは 本当に理解は出来ていないからこそ
この動画のタイトルであり 一連の言葉から
「人の気を引く言動に執着している性格」

収益を寄付と言っているが
それは 自分の謝罪も兼ねた「致し方ない処理」であって
多くの税金を納税している事を自慢しての「上から目線」と同じような

今後の収益を得るための「免罪符」にも 思えてしまう。
そうで無かろうと 勘ぐる人は絶対数いる。

今までは 許してもらえた。
やや 人をおちょくるような言動で 皮肉ってた話 会話の内容も
見方が変わってくるかも

私は 随分前から
自分の言いたい方向性の話に 論文などを引用して 話したりする事が
(上の掲載記事)あると思ったので あまり見る価値無しと思っていた。

2チャンネルのひろゆき  フランス人の差別発言問題 
アゴラの池田信夫 ガンプラ転売ヤーの話
その他 SNSの失敗 と同じく

余りに「浅はか」で 基本的な部分の欠如が 問題

人の気持ちに 鈍感で無自覚

だからと言って 心理学を学んだとしても
事象や現象を 察知できて
推理してボードなどを 当てられたとしても

欠落しているような感覚、感じる事に鈍感な性格は
中々 勉強や学習でも、分からないという事である。

悲しい事に イジメられていた人が いじめる側になった。
DAIGOと言うメンタリストが
ある程度の地位、お金を持っている人が

集客力のあるコンテンツの場で
弱者の立場に立てないなど「いじめにあった側」とは
思えないし

かつて自分が教師に向けて 何を思ったのか?(掲載記事に書いている)
手を差し伸べても 救ってくれなかった人と同じ立場の人間になった。
そういう事である。

今回の事は寄付しても してなくても
その時の収益だけの事であって
その後の 身の振り方が 最重要である。

言動や行動、今まで通りの言葉で「人を振り向かせられるのか?」
私はユーチューブなど見ないけど 見ものである。

8/18日 追記
事件の後 様々なところで報道等されて
支援団体などからも 説明されて理解を深めようとしたようです。
そこの説明を 受けた後に 改めて

又報道が 為されました。
そこには「反省の理解が乏しい」とあり
支援団体の説明を 上辺だけしか 分かっていなかったらしく
Daigoさんは「支援に寄付を募る事も出来ます」といったらしい

つまりはそこでも 「お金の力」で 
なにか「自分が恩返し的な発想」で 
授業料みたいな「条件を出す事」で
反射的な会話をしてしまうのです。

両者には 深い理解の隔たりが あるので
支援団体は 理解が先で 「支援のお金」は頂くことは出来ない!
「受け取らない旨を伝えたそうです」

炎上してからの 後始末の火消しには
相当 時間が掛かりそうである。
そして これまでの問題発言として ドンドン 言葉狩り的な
昔の閲覧可能な動画から
ネタを くべるられそうな事態に なっている。

「恨みを買っている」みたいな所がある、Daigoさんは
これまでのスタンスから もっと深く人の心理を知る必要が
今後の課題で
やはり どのようにメンタリストを やっていくのか
ある意味 期待されている。

改めて記事にして書こうと思ったが
Daigoさんは 心理学を人を操る技術として「習得」した感じで
「理解するため」方便か 無意識的なウソ
人の気持ちを汲み取る為に「心理学」は 使っていないし、使えていない!

昔のイジメに意趣返したいが為 心理戦で優位に立つための道具としての
「心理学」なのだろう。悲しいかな 因果は巡ってしまったな。

いじめを克服して 今に至っていない証拠を 世間に露呈してしまったな。

読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。