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なめちゃ~~(。´・ω・)?いけねぇ~~よ 姿勢を作る単純な動きを!!!

姿勢を作る!

この単純にして 奥の深い作業を、簡単にできると ほざく奴
そんなのに騙されて 無駄な時間を費やすなんて

お金の無駄です!

壁に背中をつけて 位置を確認して~~~~~(;・∀・)
それは ぜんぜん 認識できていない人に向けての アフォーマンス?
あ( ゚Д゚) 打ち間違えた!!

パフォーマンスで テレビ、紙面上の 一番簡易的な、分かりやすいとした打算的 説明であって
厳密な説明ではない!

だからと言って 頭にペットボトルをのせて 歩くのが いいのか?
そういう話でもない

しつこいほど
これを載せるが これの良いところは 手軽で奥の深いところである。
いろんな人からの 派生で この動きはうまれたので 誰発信かは 
定かで無いが 「ゆる体操」「踵トントンで正中線を生む」
「沖縄武術空手の型の教え」など ほか 様々にある。

結構「ゆる体操」は 怪しさ、いかがわしさも 漂うが・・・
真面目にしっかりと 要素を考えれば それほど おかしくはない。
ブームは下火だが 要点は 掴んで その部分をやればいい。
それだけの事である。 しかし 特許みたいに まるまる同じことを言えば
駄目だし 一応 その点は厳密に指摘、指示して 表記しているのも
東京大学出身の創始者 その経緯からも おもしろい。
一応 無料なら 誰でもその技術を享受できる  
が 有料レッスンは 協会員の指導員などにならないと 出来ない決まり

さて この動き(上の記事の)


私は 極端に大げさに 動かないから、こそ いいのである。
いい結果を得られるとおもっていて その説明は記事に書いているので省略
これ自体には 私もお金にして 教えるという事は あまりに暴利に思え

この動き自体は 誰もが知って 行うべきと思います。
よって

簡単な説明ではありますが、効果の高い、この方法をお勧めいたします。
しかし タイトルにあるように
姿勢を作る簡単な動きも これで終わるわけでは無く 入口です。
入口だから もっと繊細に細かく作り込めるのです。

そこからは 読み進めていただき
ご自身で 体感しないと 分からない世界です。

軸の考え方は 色々あります。

物理的に 身体に関して 最初に知っておくべきことは
3本のイメージです。中心軸、足、股関節の左右の線

横からは この軸のイメージです、
よく言われる 頭、肩、腰、足という 各部の位置ですが、
一応は 垂直、鉛直に 有るべきです。しかし それも臨機応変
人によって 違うゆがみがあるので 一概に言えません。

無理に 姿勢を作ると 逆に アンバランスで軸が出来なくなる。
そんな場合も兼ねて 上下の動きなどで 軸の形成をします。
上の記事の運動が 一番、整いやすい

無理に 作るという行為もしますが・・・それは 姿勢を作るのに
もう少し 説明が進んでいけばのはなしですが。

甘くみんなよ!(´▽`*)と 言うのは
この位置が 常時定位置ということで そこから 上下動などして
位置と各部を 動いても 軸を制御しておかなくては なりません。

それが姿勢を作るという事です。

深めに 姿勢をつくり
維持して 各部を確かめる事は 当然で
このくらいの姿勢を 常時 バイクなどは 動きの中で 状態を保って
動かなければなりません。
オフロードバイクは 少し前かがみで 腕を出している状態に近い

骨盤は 前後に動くので この位置で固定されている訳ではない!
(もちろん 左右にも 動きますが)
よく骨盤を立てるという 言葉の説明をしますが
寝かせるように 丸くなる動きもでき どちらも 動けるようにするのが
本来の動きです。 腰を反って緊張させてしまっては 意味がありません。

しかし姿勢を変えるには 筋肉を伸ばしたり、縮めたり
それによっての 筋肉の緊張など
色々起こります。それは 対処しつつ 姿勢を再構築させて行かなければ
出来上がりません。

これにも書いたように
姿勢の維持を 作る時には 腹筋も使うし ほかにも 筋肉をいくつも
使いながら 身体を制御している。
使っている訳で 力を入れ続けている訳でも、
お尻の筋肉を締め付けている訳でも、無い。

姿勢を維持しつつ このように、しゃがんで 「蹲踞(そんきょ)の姿勢」などに 移ったり、又 立ち上がったり その上下動で 確認する。
もちろん そこから正座に移ったりして 要は「礼法」の動きで 確認する

ハッキリと言えば「腹筋などには 力は入れない!」
これは 感覚的間違いを伝える言い方

腹筋に適度に力が掛かり 

腹筋、腹直筋に力が掛かる姿勢

腹筋群に力が 掛かるのであって自分から 意識的に筋肉を収縮するのではない事を 強調して言いたい!

これは私は 良い判断基準と思っている。
つまり
この表現の仕方で 教えている人の理解度がわかり
レベル、理解度が はっきりとわかる基準と思っている。

これをまた 腹圧とか 変に意味ありげに表現するのも
又 あやしい
この部分は はっきりと しっかりと 分かりやすい説明で終える事が肝心
実際に そんな事より 姿勢の維持の意識と呼吸を 楽にできるように
なることの方が 大事で それを中々 出来るはずが無い。

実際に筆者も なかなか 日々苦労している。
これを読まれた方も 
読み物として 楽しむか?
ちょっと 苦悩しつつ 少しづつ出来る事を楽しむか?

あなた次第です?





疑問形にして 終わっておきます。


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。