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まだ出ていない結果を怖がるな

全日本選手権出場。


ついにスタート地点へ到達。

出場することが、簡単なのか難しいのかは人それぞれ。

だけど、出場する当人に取って高い壁であるのであればそれは難しい事。


難しい事だけど、『やってみたい』『挑戦してみたい』という最初の思いって大切なんです。

そういう場所を目指していくためには最初のスタートが必要。スタートせずに『自分には無理。年齢的に。』なんて事は多くの人が言う事。その中から一人だけ、二人だけ、と少数が同じ境遇から抜け出す。

出来なくても良いじゃないですか。

難しい目標に向かいだす。と主役になれる。


応援する側もとてもやりがいがあります。(今の私は応援する立場でもあります。)


主役になってみよう。


到達したい自分の姿。そして、理想へ行くには必ず何かしらの壁が出てきます。

その壁を超えている時は、ツラくてキツくて大変で、時に『何故いま◯◯をしているのだろう。』『こんなツラい思いしてまで。』とか楽しく無い事が多い。


この時は、自分の人生時間で主役として主人公として時間が進んでいる。


やりたい事、目指したい自分。


そこに向けて一歩踏み出せねば主役は来ない。

応援する側を否定するのでは無いですが、応援される側が主役であり応援する。
主役は、応援してもらうから主役としていられる。

双方が共にあり、共有できるからお互いが生きてくる。


難しい目標に挑戦。


挑戦が終わるまでは、キツくてツラくて不安な時間が多い。
それを解消したく、減少させたく自己成長、向上を目指して繰り返す。


『出来なくても良い。』


それは、他人が言う事ではあるが当人は『出来ないと、出来るようにならないと嫌だ』と思うのが当たり前である。


そのために継続している。

少しだけで良い。出来なくても良い。けどここまで来たのは、来れたのは、『自己成長を繰り返してきたからだ。』と考える事。

成長を繰り返して、今がありその場所に来ている。

出来た。出来なかった。は最後の結果。


やってきた事は失われない。成長したことも経験したことも失われない。


何かあるはず。その先に答えがきっと。経験と体験が何かを自分に与えてくれるはず。


まだ出てもいない結果に怯えるな。怖がるな。恥ずかしがるな。


自己成長した自分は変わらずそこにいる。主役になるのだ。


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