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歴史は好きですか? 日本史などの歴史ではなくて人と人の歴史です。


首都圏は緊急事態宣言発令ですね!地元は神奈川県です、フリーランスとして厳しいですが、アフターコロナを見据えて準備していますか?

私は大河ドラマファンですが、特に今年の『麒麟がくる』は面白く拝見しています。なぜかと言いますと、今までの明智光秀のイメージと異なる事が大きいかなと思います。日本史、世界史勉強すると新たな発見があって大変面白いと思います。

このような日本史や世界史の事では無く、世の中には何にでも歴史があるという事です。古い建物などもそうですが、人と人のつながりも歴史が信頼を作っていると思っています。

始めてあった営業の方に、いい商品だから10万円で買ってください!と言われても買いません。10年もお付き合いしている営業であれば良い商品であれば購入する確率は高くなります。

BtoB・BtoCの商売方法は違いますが、私はかなり近いと思うますし、BtoB BtoCも考え方ですが、商売の方程式は同じでは無いかと考えています。

バックグランドが有るか?無いか?の違いだけ??

つまり、大手企業(有名なお店)の看板を背負っているか・いないか?の違いだけのように思います。初めて入店した車のディーラーで欲しい車があれば300万円でも初めてお会いする営業マンでも購入する事あります。

我々フリーランスには、大きな看板がありません。

私は起業して間もなく丸6年になりますが、屋号は登録していませんので 名無しの権兵衛・・・です。

それでも良いと思っていますし、知ってる方は声をかけてくれます。


では、何が大事か?

人と人のお付き合いの歴史だと思います。

この人信頼できる人なのか?

今まで何やっていた人なの?

この人の実績は?

この人の得意は何だっけ?

だれだお前・・・え?


そして、幾つかの連絡手段がある事も大事ではと思います。例えば携帯番号、LINE、PCメール等々。連絡手段が幾つもある人はそれなりに長くお付き合いをしている方だと思います。東京で飲みに行った、後輩を紹介された、キャンプに行った、釣りに行った・・・・あいつとは5年の付き合いだ、10年の付き合いだ、その付き合いの中に様々なお付き合いの歴史が生まれます。その歴史が人間同士の信頼には欠かせないと思います。

noteもそのような情報の一つかと思いますし、他でメールマガジンを見ていますが、長く続いていて、内容も信用できる著者は信頼できると思います。現在は、AIの時代、LoTの時代、ウェブ会議の時代、ネットの時代、だからこそ、人間関係の歴史作りを忘れてはいけないと思います。


機会は少ないかも知れませんが、リアルで会った時に確定します。

そのような関係は、以後商売が大きく左右されるのではないでしょうか?


そのように考えています。ネット社会だからこそリアルを大事にする気持ち私は今までも、これからも大事にしたいと思います。


三現主義、最近では三直三現主義とも言います。

現場で現物を現実的に見る大切さを忘れないように!


いつも最後までありがとうございます










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