仏教に学ぶ生き方、考え方「疲れているときに心がけること」
最近、季節の変わり目で気温の「寒暖差」もあり、雨で「気圧」の上下もあり、法要が多く「喉」も酷使した上に「プール」で泳ぐので、どうも「疲れ」が溜まっているようです。
いつも目覚ましをかけるのですが、今日は「四回目」の目覚ましでやっと起きました。
先ほどまで「お葬式」があったので寝過ごしていたら大変なことになっておりました。
皆さんも、体が重かったり疲れが取れなかったりすることがあると思います。
そういうとき、そのまま寝ていると、本当に「一日寝て過ごした」なんてあこともありました。
でも最近は努めて起きるようにしています。
私は疲れているなと思ったときにすることは、皆さんもご存知の通り「水シャワー」と「読経」です。
そして水シャワーが本当に気持ちいい「季節」になってきました。
石鹸で身体を清めて水シャワーで引き締めると、少々の「疲れ」と何となく「憂鬱な気分」は、どこかに飛んでいってしまいます。
その後、読経をすると「脳内が覚醒」した清々しい気持ちになります。
と、ここまで書いておいて、何となく疲れている理由がわかってきました。
昨日は一日何も食べずに過ごし、夜の十時頃に「倍ビックマックとチキンナゲットと餃子二人前」を食べたのです。
そのまますぐに寝たので、きっと「胃もたれ」したのを疲れていると勘違いしたのだと思います。
夜遅くの「爆食」は控えたいと思います。
☆今日の一句☆
疲れには
よく考えうるに
訳がある
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?