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仏教に学ぶ生き方、考え方「最近はいろんなことに首を突っ込んでいるということ」

 最近、つくづくいろんなことをしているなと感じています。

 すること、したいこと、しなければならないことが全部「重なって」きているように思います。

 まずは、「お寺の諸々のこと」をしています。葬儀式〜中陰法要〜年回法要などの各種法要、永代経などの法事、境内の掃除に世話方との連絡調整、過去帳、各種名簿、会計処理などの書類等の整理、などなど。

 そして先代の「中陰法要」ではお坊さんを呼んで、毎週お勤めをしています。

 お茶出しや接待、挨拶などしています。

 そして「香典返し」の挨拶文を作ったり、香典返しを注文して挨拶がてら配ったりする予定です。

 そして、先代の「遺品整理」もコツコツしています。

 これがまたすごい量なのです。

 その中で最近始めた「温水プール」や「noteへの投稿」などなど。

 これらをこなしていくには、体力気力と「調整力」も試されている感じです。

 「そんなに重ねなくても、少しずつできることからやっていけばいいじゃないですか」と言われそうですよね?

 そう思ってどれを止めようかと考えますが、何か今の自分にとってはどれも「必要なこと」のようにも思います。

 そしてそれぞれの作業が「影響しあっている」ようにも感じます。

 例えば、「ゴミを捨ててからプールに行こう」とか、「読経の後でnoteを投稿しよう」とか、次の目的があると「集中」してできるのです。

 そしてその中でnoteの原稿を考える「気づき」が生まれます。

 プールで水中ウォーキングをしている最中に「これnoteに残したい」と思えるようなアイデアが出てくるのです。

 そういったわけで、しばらくは「同時並行の生活」が続きそうです。


☆今日の一句☆

 作業はね
    忙しいときほど
          楽しめる

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