仏教に学ぶ生き方、考え方「プールに通う本当の理由」
今のところ、毎日したいことといえば、「プールで泳ぐこと」と「noteに記事を掲載する」ことです。
それ以外では、「手洗い洗濯」とか「旅行の算段」とか「外食」とかあります。
もちろん、お寺の運営や御同行様とのお付き合いも「好き」ですし、苦になることはありません。
これらは皆「自ら」望んでしていることとも言えます。
でも「なぜ」それをしたいのか、と問われると明確な答えはありません。
例えばプールでの練習で言えば、「クロールを優雅に泳ぎたい」からと答えますが、それが「本当に」したいことなのかというとそうではありません。
かといって「スピード」を競いたいわけでも、「距離」を稼ぎたいわけでもないのです。
どれもそれが達成されたとしても、「自己の満足」以外の何物にもなりません。
では、本当の理由は何なのか考えてみました。
そして今のところ答えられるのは、結果ではなく、そこへの「向かい方」を模索しているのではないかということです。
そして「仏教の教え」を拝借させていただきながら向かっていきたいということではないかなと思っております。
それは「noteへの投稿」にも言えます。
表向きは、「仏教のなんたるかを皆さんにお伝えするため」と言っております。
でも実は、自分が「どう」考え、「どう」向かい、「どう」生きていこうとしているのかを、noteに「まとめているだけ」なのだと思います。
☆今日の一句☆
問い直す
youは何しに
生まれきた?