海外の最先端の技術はここまで進んでいる✨
どうもです。
ぼくはまさぽん(英会話の伝道師)ですよ。
拙者、英会話の "伝道師" を名乗っておりますが、これは英語に直すと "evangelist" という表現になりやす。エヴァンジェリストというのは、最新の技術を一般の人々に向けて分かりやすく解説する職業でもある。
というわけで、今日も僕が見聞きした面白い海外ニュースについてきみにお伝えしよう。もしかしたら、英語学習の励みになるかもしれない✨✨
💎 海外最新技術①:ソーラーグラス(Solar Glass)
「ソーラーグラス」っていう技術をきみは聞いた事はあるかい?
これからの時代、IoTやスマートホームが本格的に稼働してくるのだけど、このSolar Glassは、その時代の最先端を行く海外の技術だよ。
"solar" は「太陽光」を意味し、"glass" はガラスを意味する。
すなわち、直訳すると「太陽光ガラス」って意味になる🙄
(通常の太陽光パネル↓とは違うぜ!!)
これが何かっていうとねぇ~、まあすごいんですよ奥さん!!!www
普通の「太陽光電池」ってさ、なんか家とか駅とかの屋根に敷き詰めて、晴れた日だけ発電できるってイメージがありますやん☀
でも、この海外の先端技術であるソーラーグラスは、文字通り「ガラス」なので無色透明の素材なのに、フツーのオフィスの窓とかにも設置できて、そこからぐんぐん発電できるんですわ。
このソーラーグラスでオフィスの窓を作れば、一見するとただの建物なのに、実は超エコロジーな、環境に優しい最新のビルを建てられる。
もちろんオフィスだけでなく、あらゆる方面に応用が効くので、これからの時代を引っ張っていくSDGs的な有力技術の1つになることは間違いない。
💎 海外最新技術②:ソーラーロードウェイ(Solar Roadways)
で、そのソーラーグラスを応用させて作れる(と可能性が見出されている)のが、ソーラーロードウェイ(Solar Roadways)ってやつ。
これ、アメリカの人が技術を開発してて、クラウドファンディングで資金を集めてるんだけど、意味としては文字通り、「道路をすべてソーラーグラスにする」っていうブッ飛んだ未来構想なのだ。
詳しくは "Solar Roadways" で画像検索してみて欲しいんだけども、道路全体があたかもスマホの画面みたいになって、光らせることもできるし、そこに文字や記号を自由に映し出すこともできる。
だから、道路標示の「止まれ」とか、「この先渋滞」 みたいな文字を自由にデザインし、映し出すことができるwww
しかも元となる電気エネルギーはすべて太陽光発電でまかなえるので、それをベースにクルマを道路の脇に止めて、EV(電気自動車)の充電とかもできるし、現在地を把握することもできてしまう・・・。
これはマジでヤバイよ。日本もガソリン車を2030年に廃止するとか言ってるけど、こーゆー技術が出てきてしまったら、もうEVに移行せざるを得ないからね。
トヨタの「ミライ」(水素自動車)にも頑張って欲しかったけど、まあ、いかんせんEVに比べて充電スポットも著しく少ないし、使い勝手もあまりよくないので、このまま廃れるしかないのかなぁとか思ったりする。。。
💎 海外最新技術③:スマートグラス(Smart Glass)
最後に紹介するのは "Smart glass"(スマートグラス)っていう技術なんだけど、これは最初に紹介したソーラーグラスとちょっと似ている。
既にフェイスブックとかネットフリックスみたいな米国大企業が自社ビルにて採用してるらしいんだけど、このスマートグラスを導入することで、部屋の温度や光の加減をアプリで最適に調整できるんだよね。
百聞は一見に如かずなので、詳しくはこの動画を見て欲しい。
オフィスの窓のみならず、一般家庭の部屋の仕切りにも使われてるよね。
これなら風呂場を前面ガラス張りにしても、入浴中だけガラスを曇らせれば外からは何も見えなくなるのでチョー便利だ❗
いや~こーゆー海外ニュースをチェックしてるとさ、「世界はぼくらが気付かぬうちに、スゴイところまで進んでるんだなぁ」って強く実感するよ😍
でも、ぼくら日本人も負けていられないぜ!
日本は技術だったら海外には決してひけをとらないものを持っているのだから、あとは英語力をバリバリ鍛え上げて世界に名乗りをあげていこう!
以上、ちょっと短いけど、今回の海外ニュースをシェアしてみました。
ほんとに世界は刻一刻と進化していて、
スゴイ時代になりつつあるよ❗❗
今回の記事がお役に立てば幸いです❗
それではまた👋
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