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「風の時代」を英語に訳すと・・・

やあ。
人呼んで「英会話の伝道師」こと、
まさぽんであるよ。

なんか最近、風の時代とか言われてるよね。

どうやら西洋占星術の概念から来てるっぽいので、僕も英語を使って調べてみたんだ。

「『風の時代』は英語でなんて言うのかな!?」

と思って "age of wind" とか適当にキーワード検索したら、風力発電の海外サイトばっかり出てきてしまったんよ💧

でもまあ確かに、これからの時代は、風力発電などの自然エネルギーがますます活用されてくるよね。

ただ風力発電って不安定だからさ、送電網と電力の保管がしっかりしてないと、なかなか実用的に使えないんよ。

日本では台風など災害も多いんで、そのあたりの対策をいかにするかが、自然エネルギー普及のカギとなるわけ。

日本のNTTが新たに【IOWN構想】(アイウォンこうそう)とかやってるから、この技術でなんとかなりそうっていう話はされてるけどね。

💎「風の時代」は英語圏でどう説明されているのか

「風の時代」はどうやら英語圏では、"air era" と言われるみたいだ。

age of wind power:風力発電の時代
air era:風の時代

ちなみに「時代」は、英語で①age ②era ③generation ④period っていう訳がそれぞれ当てはまるけど、こーゆーのっていちいち覚えてたらキリがないよね。笑

でもここらへんはマジで効率的なやり方はないんで、大量の英文に触れていきながら、英語の「感覚」を掴んでいくしかない。

これまでの200年間は、「地(earth)の時代」だったらしく、「何かをがっしりと所有すること」に、大きな価値が置かれていた。

いわば "earth era" から、"air era" に変わったわけです。

"air era" で検索すれば、海外のスピ系サイトが大量に出てくるから、英語が得意な人は調べてみるといいかもよ。

2020年3月22以降の200年間では、土星が山羊座(Capricorn)から水瓶座(Aquarius)に入り、新たに「風の時代」が始まる。

💎 風の時代で重視される価値観とは

マジメ一徹な山羊座から、飄々とした水瓶座にテーマが変わるので、これからの時代はなんとなく「水瓶座」っぽさが重視されるようになる。

・情報や知識
・居心地の良さ
・コミュニケーション
・リモートワークやオンラインスクール
・タテ社会からヨコ社会へ
・ヒエラルキーからネットワークへ
・政府主導から国民主導へ

といった "カタチなき無形資産" へ、よりシフトが進む、と言われているよ。

まあ水瓶座ってさ、最新の情報とかインターネットとか、そーゆーフラットで身軽な感じのやつ、好きじゃんw

それゆえ、エネルギーについても、石油や天然ガスなどの化石燃料、重機械はそこまで重視されず、ひいては「資本主義」そのものが終わりを迎えるかも、、、と予測されている😨

資本主義は、「資本をどれだけ蓄積できるか」を追求するからね。

これまで金持ちと貧乏人の格差は拡大する一方だったけど、最近だと前澤さんとかが10億円バラマキキャンペーンとかよくやってるし、お金を一ヶ所に溜め込む時代はそろそろ終わりに近づいているのだ。

所有や蓄積ってよりは、アイディアや情報に価値が置かれるようになる。

また、モノ作りに関しても「空飛ぶ車」など身軽な感じのモノが、人気を博すようになるって話ですね🚗💨

今もドバイなんかでは、ジェットスーツに身を包んだ青年が、山を越え谷を越え、好き放題に空を飛び回っていたりする。

まあこれは2015年の映像なんで、「地の時代からあるじゃねぇか!😤」みたいな細かいツッコミもあるかもしれんけど、今後はますますこーゆー傾向が拡大するってことだと思うよ。

もしかしたら、半重力物質なんかも発見されるかもしれない(タケコプターが実現するかもw)

あとは最近、空前のサウナブームが起きてるのも、見過ごせない。

これもある意味、「所有」よりも「その場における居心地の良さ」が重視されて、流行ったサービスだとも言えるんじゃないかなって思う。

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まあ、ある意味、有形資産を無形資産に変えることで、豊かになりやすい時代だとも言えるねw

ぼくはほとんど貯蓄しないタイプだけど、その分、自己投資やら寄付の割合を増やして、知識や経験に変えるようにしているよ。

Amazon Kindleを買い漁ったり、いろんな講座やセミナーに参加して、情報力を鍛えるようにしているけど、もう完全に習慣になっちゃってるね🥰

💎 風の時代で流行るSNSの特徴

2020年にclubhouseが世界で流行ったのも、「風の時代」の要素の反映かもしれないよね。

まあ細かいことは置いといて、そーゆーことにしておくと、色々と都合が良いと思うんだw

クラブハウスって、データを保管して後で聞くこともできないし、突発的にセミナーが始まったりするんで、スケジュールとかをあまり詰め込み過ぎずに、身軽に生きてる人のが使いやすいよね。

ただclubhouseのみならず、音声SNSは他にもたくさんあって、最近だとTwitterが新たに"spaces" というサービスを準備しているみたいよ。

※詳しくはこちら(英語サイト)

ほとんどclubhouseのパクリだけど、相違点は「データをDLできる」点ですかね。

ツイッターを使っている人だったら、自分のフォロワーに知らせて、ゲリラ音声会議を始めることができるらしい。

鍵垢は自分で会議を開催することはできないけど、他人のミーティングに参加することはできる。

まあ日本人ってツイッター大好き民族だから、clubhouseよりspacesのが流行る可能性は高い気がするね。

ちなみにその他のspacesの特徴としては、

・絵文字(emoji)を使える
・リスナーは自由に反応し参加できる
・音声の書き起こし機能を使える
・アカウントの通報およびブロックができる
・内部でツイートを共有できる
・媒体はiOSのみ(androidでは使えない)

といった感じ。

書き起こし機能があるのと、音声ダウンロードができるのが、clubhouseと大きく異なる点ですわ。

いつサービス提供が開始されるかは今のところ未定だけど、ほとんど出来てるっぽい。

ちなみにTwitter社では、今も「フリート」って機能があるけど、これはインスタのストーリー機能を思いっ切りパクったやつw

流行ったものをすぐに自社で取り入れて、それをすぐ実行に移せる姿勢が、グローバル社会には必須なんだよね。

海外企業はこんな風に、意思決定がとにかく早いのが凄いところだ。

これは『海賊と呼ばれた男』でおなじみの、出光佐三さんも言ってる。

「やる」と決めたら「すぐやる」って感じだよねマジで。

一方、日本企業や政府は、たった1つの意見を決めるだけでも、数ヶ月以上の遅れはザラ。

コロナのマスク配布も、五輪会場のデザインも、大事なことであればあるほどやたら時間がかかる😓

でもこれから「風の時代」になる、ということを考慮したら、身軽さとスピードはもっと重視すべきかと思うぜ!

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世界中から「情報」を得るには、やっぱり英語は便利だな~って実感しているので、このnoteを読んでいる人には、どんどん英語力を生かして日本の組織に改革のメスを入れて欲しい。

とりあえず何かスキルを身に付けたければ、英語はやっておいて損はないと思うよ。

このnoteをしばらく読み続けていれば、自然と英語に対するモチベーションは高まっていくはずなので、なるべくチェックしてみると良いぜ。

他にもいろいろと記事書いてて、とりあえず100記事いくまでは毎日更新してるから、フォローしてくれると嬉しいな(๑>◡<๑)

英語学習に関する記事もどんどんアップしていくので、また読んでね❗

それではまた✋


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