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20代から英語の勉強を始める人へ痛烈なアドバイスを贈るよ

やあ、まさぽんだよ。
別名、英会話の伝道師とも言います。

このnoteは主に20代の英語初心者を対象としてタメ口で書いてるので、今回の記事は今のきみにピッタリの内容になるよ思うよ。

向上心と危機意識の強いきみは、おそらく「20代のうちにしっかり英語を身に付けて国際社会をまたにかけるスキルを習得しておきたいな」と考えているはずだ。

まあキャリア的にも、プライベート的にも、20代の頃からしっかり英語学習に取り組んでおくと良いことがあるよね。

理想は10代からガチでやっておくのがいいんだけど、別に20代から始めてもぜんぜん間に合うし、英語で仕事してる人はいっぱいおりまっせ。

ただ、ナメてかかると英語は挫折する。

このnoteを読んでいるくらいだから、きみなら油断せずに頑張ればきっと理想を達成できるはずだけど、くれぐれも甘く見てはいけない。

ぼくも20代半ばまではぜんぜん英語を話せなかったし、留学に行ったのは25歳の時だからね。現地ではズタズタにやられたのを今でも覚えている。

まあそういう過去の経験があるからこそ、その経験を活かして今もこうして日本人の英語学習者をサポートできるわけだ。

というわけで、まずはイングリッシュレッスンから始めるぜ❗👱

💎「20代」「20代前半」「20代半ば」「20代から30代」「20代の頃」「20代のうちに」を英語で表現してみよう

「20代」:20's / twenties(トゥエニース)
※10代はteensだけど20代はtwenty(20)の複数形で表されるよ。
「20代前半」:early twenties(アーリートゥエニース)
※「20代半ば」はmid-twentiesで、「20代後半」はlate-twentiesだよ。
それぞれ読み方は「ミッドゥエニース」「レイトゥエニース」だよ。
英語の発音は音と音がくっつく(リエゾン)から気を付けよう。
「20代から30代」:in their twenties and thirties
※from~to...でも文法的には正しいけど、こっちのがナチュラルだよ。ちなみにtheirは所有格なので主語に応じて単語は変わるよ(my, your, hisなど)
例:この会場には20代から30代の女性が多い。
⇒ There are many ladies in their twenties and thirties.
「20代の頃」:in my twenties / when I was in my twenties
※inは前置詞、whenは接続詞だから、使い方に気を付けてね。
be動詞は過去の話だとwasが使われるよ。

ちなみに「20代のうちに」も同様、 "in my twenties" で表せるよ。
例:I want to be rich in my twenties.(20代のうちに金持ちになりたい)

以上の表現をまずは押さえておくといい。

とりあえず何度か復習すればすぐに覚えるはずだけど、面倒くさかったらとりあえず「20代=20's」とだけ知っておけばよいだろう。

いったん単語をインプットできれば、あとはひたすら使いまくれば自然と頭の中に入っていくからね。

💎 20代は英語習得のラストチャンスなのか

さて、「今まではちょっと英語に苦手意識を持っていたけど、20代から一念発起して英語を頑張ったるで!!!」っていうタイプの人は、気合いとしては十分だと思う。

あとは目標と現状を確認して、そのルートを策定するために戦略を定めることによって、きみは効率的にゴールに辿り着くことができるぜ。

「これが英語を習得するラストチャンスだ!」って心のどこかで感じているかもしれないけど、そういう危機感を持っている人なら、なんだかんだで伸びる。

逆に、「まあ英語なんていつでもできるし、後回しでいっか」とかのんびり考えてしまう人はけっこうヤバイ。。。

そーゆーのんびり屋さんは、一生かかっても英語は習得できないのが現実。

どこから自分に喝を入れて、本気で英語を頑張ってみる期間というのが必要になるんだよね。

よくさ、巷の情報発信者で「英検1級取りました~✨」とかサラっと言ってるタイプの人、いるじゃん。

あれ、表では軽々しく発表してるけど、裏ではものすごい修練を重ねているからねw

白鳥は水辺では優雅に泳いでいるように見えるけど、水面下では必死で足をバタつかせているって話なのよ。

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もちろん最初のうちは勉強体力に乏しいし、いきなり全力疾走なんてできないから、徐々に英語を日常の習慣に組み込むところから始めればいい。

でも、心のどこかで常に危機感を忘れずに持っていて欲しいんだ。

「今やらなきゃダメだ!20代のうちに何としてでも英語を習得してやる!」

っていう危機感があることによって、いざという時の踏ん張りが効く。

受験生とかってさ、1年くらい他の全てを犠牲にしてでもひたすら勉強に捧げるじゃん。あれはダラダラせずに明確に期限が区切られているから頑張れるんよ。

だから20代のきみも、「20代のうちに!」っていう危機感に基づいた目標を掲げておくことで、努力の軸に一貫性を持てるから、無駄に遠回りをする必要がなくなる。

これは実際にそういう人がいたから、その事例を基に解説をしているんだぜ。べつにぼくの思い付きでベラベラ喋ってる訳じゃないんだぜ。

💎 20代の社会人が英語を習得するには

20代の社会人男女は、ぶっちゃけ毎日忙しいだろうし、仕事に追われて勉強どころじゃないって人も多いと思う。

まあ、仕事も勉強も、理想を言えば、「追われるモノ」じゃなくて「自ら追うモノ」なんだけども。

実際の社会の現状では「仕事を追え!」とか言われてもなかなか難しい面があると思う。

おそらく20代の社会人の男性と女性の中で、最大の課題になるのが「タイムマネジメント」だろうね。

20代はさ、同年代との繋がりもまだまだ強いし、プライベートもなるべく充実させたいっていう欲求を持ってるから、多くの人は英語なんかやってる時間がないのが現状だろう。

でもここは、逆転の発想で考えて欲しい。

周りの皆が英語以外のことをやっているからこそ、きみは英語にコミットしてスキルアップをする必要があるんだ。

周りの人間と同じことやってたらさ、結局、平凡な未来しか訪れないんよ。

周りの人がやれ飲み会だ、サークルだ、フットサルだ、とかわちゃわちゃしてる間に、きみだけが唯一、己を高めるために時間を費やすべきなのだ。

この状況を作り上げられれば、もう半分勝ったようなもんだぜ。

ぼくの20代の頃はそんな感じで、周りの連中なんて目にもくれなかった。だから30代の今になって余裕綽々の生活ができてるし、勉強のモチベーションに尽きることもないし、スキルも右肩上がりに高まっている。

詳しくはこちらの記事で「3つのシェア」っていう概念を解説してるから、もしよかったら読んでみてくれ。

時間のシェアをいかに他人に奪われず、自己成長に捧げられるかが大きなポイントになってくる。

よくさ、「英語を勉強する時間がないんですぅ😂」とか言う人おるんやけど、それってただ優先順位が低いだけだろって思わない❓(笑)

だってさ、自分の好きな人とかマブダチが「今から会えない?」とか言ってきたら、どんなに忙しくても30分とか1時間くらいの時間は使えるやん。

それは要するに優先順位が高いから、そっちに時間のリソースを費やすためのマインドセットができてるってことよ。

逆に、どうでもいいセミナーのお誘いやら、どうでもいい知り合いからのイベントの招待なんかは、何かと理由をつけて断りたがるでしょ、きみらw

最近の若者って、会社ぐるみの強制的なイベントは参加したがらないけど、別に不参加だからって特別な用事があるわけでもなく、ただ自宅でまったりしたいだけっていう共通の特徴を持っている。

まあぼくもゆとり世代だから、
気持ちはめちゃくちゃ分かる。

でも英語ってのは、もうちょっと体育会系でガッツリ集中してリソースをブッ込む必要があるから、どうせやるなら真剣に取り組んだ方がいいぜ❗🔥

集中してやれば、なんだかんだで時間は余るし、浮いた時間でのんびりリラックスしてる方がメリハリの効いた生活ができるでしょ。

💎 独学は上級者以外はおすすめしない

最後に1つだけ言っておきたいこと。

それは「英語初心者は独学はやめておけ」ってことです。

ホリエモンとかがよくさ、「偏差値60以上の奴らは独学ができる」みたいなことを言ってるじゃん。

あれ、逆を言えば「偏差値60未満の人は独学で実力を伸ばすのは難しい」ってことなんよ。勉強の基準が低い可能性があるからね。

よくさ、「自分では頑張っているつもり」の人をぼくは見かけるんだけど、実際、上級者から見るとまだまだ全然、基準が低かったりするんよ。

英単語とか覚える時もさ、気が向いた時に10個くらい覚えるかっつって単語帳開いてなんとなく覚えた気になってその後放置しまくってる人より、1日5個ずつ確実に覚えるぞってスタイルで着実に語彙を増やしていく人のが圧倒的に成長するじゃん。

努力は、マジで自分の基準をアテにしない方がいい。アテにならないから。もちろん、自分よりレベルの低い人を見て安心してもダメ。

自分よりもレベルの高い人の姿勢を常に見て、「自分ももっと頑張るぞ!」って鼓舞していかないと、そこには成長はないのだ。

ぼくが「独学」をオススメしないのは、独学だと「自己破壊」ができないからなんだ。

成長するってのは、要するに自分を良い方向に変えていくってことなのに、年齢が高まってくるとプライドとか経験がジャマをして、自分を変えるための「自己破壊」ができなくなる。

30代とか40代以降になると、自己破壊はマジでやりづらくなるよ。もちろん例外もあるけど、多くの人は過去の自分に固執してしまうから。

20代ならギリギリ自己破壊して成長できる年齢だから、この時期にいかにして自分をぶっ壊していくかがカギだぜ。

破壊の先には成長がある。
余計なプライドはかなぐり捨てて、共に未来志向で自分を高めていこうぜ。

周囲の同年代のSNSなんてアテにしなくていい。

どーせ20代後半くらいになれば、誰も更新しなくなってるからw

やっぱね、自己成長にフォーカスできなきゃ、人生は詰むんよ😁

一時的に孤独になったとしても、それは健全なルートを進んでいる途中で「試練」が襲ってきてるだけだから、それに耐えきって、ぜひとも【栄光の未来】を掴んで頂きたいね。

まあ少なくともぼくはきみの仲間なので、安心してくれ。

このnoteは基本、毎日更新だから、フォローしてもらえれば毎日英語学習者向けにモチベーションが高まる内容を発信していくよ。

最後までお読み頂きありがとう。
それではまた✋


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