ハイレベルな英語を目指す初心者のキミは最初に「コレ」をやるべし
やあ、まさぽんです。
別名、英会話の伝道師と言います。
10~20代男女で、英語初心者向けに今日もぼくの教訓をシェアしていくよ。
ちなみにきみが英語のお勉強を始めたきっかけって、なんだったか覚えてる?
💎 英語の勉強に「明確な理想像」を持とう
たぶん今のキミは、「義務教育では英語の授業を受けてたけど、高校生を卒業して働くなり学生やるなりしてて、ほかのことで忙しくなってついつい英語をやらなくなっちまった・・・」ってパターンだよね。
だからおそらく、キミにとっての英語は「義務」であり、ぶっちゃけ「できれば避けて通りたいもの」だよね。
それでも最近の社会ではなんか「英語が重要!」ってあちこちで言われてるから、英語を頑張ってみるか、とキミも一念発起。
「普段の業務の合間に英語のお勉強でもやってみよっかな〜」って感じだとおもう。
で、「あわよくば英語ペラペラ状態になっておきたいな~」とか思ってるよね😻
素敵だと思うよ。すごく、いい。
その「願望」こそが、キミの夢を叶える上で、非常に大切なキーファクター🔑なんだ。
そういう「憧れのイメージ」を事前に持っておくからこそ、後から現実が着いて来る。
この順序が逆になってはいけない。
多くの人は順序が逆転してしまうんだ。
最初に「英語やらなきゃいけない・・・」っていう "義務感" が来てしまうと、後から「英語で叶えたい夢」とか「憧れの生活」みたいなモノを明確にイメージできなくなってしまう。
すると、内的モチベーションが湧かず、英語を勉強してても「なんだかつまんねーな😥」ってなって途中で放棄してしまう。
だからまずは、きみだけの憧れの英語ペラペラマスターの【イメージ】を、【明確化】させるところからはじめてみて欲しい。
そもそもみんなさ、英語を始めるときって、大体そんなゴッツイ理由があるわけじゃないんだよね。
だから、最初に「理想のバイリンガルになった自分」を設定しておくことで、きみは他の「俗世間の大多数の民」とは一気に差をつけることができるぜ。
💎「過去の自分」で可能性を縛り付けてはいけない
で、そこで超重要なコツがあるんだけど。
きみが自分だけの「憧れの未来像」をイメージする際に、過去の自分とか現在の自分のイメージを、排除してみてほしいんだ。
これほんとに大事ね。
多くの人が陥りがちな罠として、「過去に周りから決めつけられたイメージ」とか「過去に失敗してしまった体験」に引きずられて、未来のことを考える時にも「どうせロクなことにならないだろうな・・・」って決めつけてしまう、というものがある。
たとえばきみが家庭内で末っ子だったとして、いつも自分の服は兄弟のおさがりで欲しいものを買ってもらえなかったとか、自分よりも上の立場の人ばかりに囲まれて暮らしていたとしよう。
その場合、きみの中には潜在的に、「自分は本当に欲しいものを手に入れられない」とか「自分がリーダーとなってチームを引っ張っていくことはできない」って感じで、可能性を決めつけてしまっている可能性がある。
これはあくまで「潜在的」に起きている思考パターンなので、きみ自身は意識していない可能性が高い。
自分でも気付かぬうちに、きみはきみの「未来の可能性」を縛り付けていたりするわけ。
これって超もったいないよね。
本当は頑張れば成し遂げられる将来のビジョンも、過去に縛られてやる前から諦めてしまう人がめちゃくちゃ多い。
だからこそ、きみが英語で理想のイメージを持つためには、思い切って「過去の失敗はカンケーない!🔥」くらいのつもりで設定するのが大事ね。
もしもきみが英語の勉強で、過去にものすごくつまらない経験をしたり、退屈な授業にうんざりしていた時期があったら、その時のイメージを「未来に持ち越しちゃダメ」ってこと・・・。
まあそうはいっても、なかなか難しいところではある。
ぼくも受験生時代に、学校で習った世界史の授業がワケわからなくて、予備校で授業受けてもなんだかチンプンカンプンの状態が長く続いていたから。
当時はとにかく「世界史つまんね〜わかんね〜覚えらんね〜😓」って弱音を吐いていたから、理想のビジョンなんてよくわからなかった。
それでも今では世界史を学んでいて本当に良かったなって思えるし、なんだったら大人になってからもう一度世界史の教科書を通読し直そうかなって思えるくらいには前向きになれている。
まあなんでかっていったら、その知識がなんだかんだで「役に立つ」からなんよ。
だからこそ、キミも英語の勉強を頑張ろうと胸に決めたら、「この知識はいずれ必ず役に立つ❗️😤」と信じて頑張ってみてほしいんだ。
💎 英語を使ってキミだけの理想の世界を創ろう
最近さ、マインクラフトとかシムシティ系のジャンルで、自分の思い通りの世界を創造する「神視点」のゲームが皆に人気だよね。
あれはやっぱり、自分の自由にいろんなものを組み立てられるから「楽しい」って感じるんだとおもう。
だからきみもどうせ英語の勉強をするなら、「自由自在に何でも思ったことを英語で発言できて、自由自在に外国人の話すことを聞き取れる」って状態を目指した方が、人生という名のゲームを楽しめるはずだ。
絶対そのほうがいいぜ。
「えぇ~❓ボクは海外旅行する時に最低限の英会話だけできればそれでいいですぅ~😅」
みたいな「ちゃっちぃ事」を目指しちゃだめだ。笑
きみが今、20代だとしたら、人生100年時代の今でいったらまだまだ「赤ちゃんレベル」なんだぜ。
どうせならもっと大きな夢を追ってみようよ。
大は小を兼ねる❗❗
英語というスキルを自由自在に使いこなせるようになった未来のきキミなら、旅行で使う英会話くらい朝飯前(←英語圏では "a piece of cake:1切れのケーキ"という)だ。
キミが旅行でも英語を使いこなせて、現地人とも仲良くなれて、翻訳や通訳の仕事も自在に取れて、世界中で仕事できて、日本好きな外国人に日本語を教えてあげることもできる。
最新の流行の洋画を日本人の誰よりも早く英語でチェックできて、最先端のサービスに英語で触れて、最先端の科学技術や宇宙開発に関する情報もスラスラ理解できる。
そういう未来なのだよ💪
きみが目指すべきところは。
というわけで、いまは英語初心者レベルを自覚するきみでも、ぼくの教える通りにしっかり英語を学び続ければ、いずれは「英語でなんでもできる」ハイレベルな領域に達するから、まずはそれを信じてみてほしい。
すべては信じることから始まるのだ。
“To succeed in life, you need two things; ignorance and confidence.”
(人生で成功するためには2つのことが必要である。無知と自信です。)
――― ヘミングウェイ
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