#17 【パパ育休】1日のルーティン。パパは妻の1人時間を作ることを考えよ
こんばんは
フクロウです。
実は私、4月から半年間の育休中でありました。
我が家の家族構成ですが、私と妻、娘4歳、娘0歳(姉と3歳差)の4人家族です。
3月末に生まれたこともあり、ギリギリ、姉と3歳差となりました。
(パチパチ)
そんな次女の誕生すぐに私は初めて育休をとったわけです。
今日はそんな私の1日ルーティンを紹介しつつ、振り返ってみようと思います。
育休パパの1日ルーティン
育休開始から早4ヶ月・・・
次女の活動も徐々に固定化されつつあり、平日は長女が保育園に行っていることもあり、0歳の娘を妻と私の大人2名でみる形となっております。
1人目の長女の時に比べると、市販のミルクは飲むわ、日中はよく寝るわ、夜は産まれてすぐでも4時間ぶっ通しで寝るわで・・・
正直・・・
かなり楽です。はい、楽です。
このnoteを始めた理由の一つでもあります。
21時以降寝かしつけてしまえば、まず夜0時までは起きないのです。
ですから、勉強はし放題、noteも書き放題!!
つぎの日は当然休みなので、多少の夜更かしも全然OK、そんな状況なのです。
「でたでた、よくある男の取るだけ育休か?」
なんて言葉も聞こえてきそうですが、しっかり育児して、妻の負担も下げているのではないかと思っております。
まぁ、妻からの評価を聞いたわけではないですが、ポジティブなことを願います。
そんな私の1日ルーティンがこちらです
こうやって書き出してみると、1日びっしり埋まって
いるなと改めて思いました。
妻の負担を極力へらし、できることは私がやるスタイル
上記見ていただくと、妻の負荷になりそうなことは極力へらし、下記2点まで減らしています。
逆に、この時以外が、妻の1人時間です。
・午前中、私のジム時間の次女のお世話
・夕食後、次女のお風呂後のお世話から寝かしつけ
この2つだけは妻へお願いし、そのほか負担になりそうな、朝早く起きたり、朝食や夕食作り、洗濯を干したり、買い出し行ったりなどはすべて私が行なっております。
自慢じゃないですが、育休開始当初からほぼほぼ、このスケジュールで動いているので、朝食、夕食も栄養バランスや献立を考えてこれまでの期間、私がすべて作っています。
ちなみにジムを行き始めたのは、2ヶ月目以降、1日の流れが固定化されてきてからですよ。
これから育休をとるパパへ。「妻の1人時間をどう作るか?」を考えよ
先ほど、自慢してしまいましたが
妻からしたら、これくらい育休取るなら普通かと思われます。(少しでいいから、やってるぜ!と言わせてほしい笑)
第一子の長女の時は、産後3ヶ月間は実家へ帰省してましたが、4ヶ月目以降は、初めてのことに日々試行錯誤していたのは妻です。
そして、今回の第二子では、私が育休を取得しておりますが、半年後、私が仕事に復帰してしまえば、上記のルーティンはほぼすべて妻が行うことになりますし、なんなら日中は大人が1人いなくなるので、子供2人を妻が1人でお世話する時間が多くなるはずです。
そう考えると、パパの育休期間は妻に少しでも楽になってもらいたいと思い、残りの育休期間も励みたいと思います。
とはいえ、私も人間ですので、どんなに妻が大好きでも、近い未来、妻への負担が多くなってしまうことがわかっていても、時より「これくらい手伝ってよ」とか「たまには夕食作ってよ」と思うことが無いとはいいません。
そんなとき、一呼吸をおいて、こう考えるようにしています。
と言い聞かせ、休みだからって自分の時間を作ることに熱を込めるのでなく、できるだけ私がいるからこそできる、妻の1人時間を作ることに熱を込めたいと思っています。(8月に1泊して大阪の友人に会ってくる機会を妻に作ってあげることができました)
これから育休とるパパはぜひ肝に銘じてみてください。
間違っても、収入アップだなんだと言って、大学院行きだしたりして、自分時間ばかり作り、取るだけ育休とならないように気をつけてください。
最後に
と、まぁ私自身を棚に上げてしまいましたが
ジム時間や勉強時間以外は日々作業のようにこなしていくので、私自身の存在意義を感じにくくなります。
「作業だけなら、シッターさんにお願いすれば良くない?」的な
そのため、こうしてnoteで振り返ることで、その意義や目的を再認識し、モチベーションを維持していこうと思っています。
最後に妻へ。
子供が寝しづまってからでもいいので、1週間に1回でもいいので、私にも「大好き❤️」という言葉をください(笑)
それでは、また
グッバイ
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