記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

【ネタバレあり ライブ感想文】Chilli Beans.「TOUR 2023「for you TOUR」」@ Zepp Sapporo 2023.9.13(水)


 こんばんは。シリアスファイターです。


 今回はChilli Beans.(以下、チリビ)、新作EPを引っ提げての全国ツアー、札幌公演のライブ感想文です。


 この文章を投稿する日時点で、まだ東京でのファイナル公演が残っていますが、以下の文章は演奏曲に満遍なく触れた内容になっていますので、これから参戦される方は閲覧要注意です。
(参戦後、お時間があれば読みにきていただければ嬉しいです。)


 それでは。



 何がきっかけでハマったかと訊かれた時、1番答えづらいバンド第一位、Chilli Beans.(私主観調べ)。


 「See C Love」「シェキララ」「アンドロン」も出るたびに、「なんかメロディーが頭に残るな〜。いい感じだなあ〜」と漠然すぎる感情を抱きつつも、進んで聞き漁ることもなく、でも耳と心には残る。
「顔だけ知ってて、そんなに話したことはないクラスメイトだけど、なんか趣味が合いそうな気はするんだよな…」という距離感が続いていました。


 そんな距離感が続くうち、今年出たEPを何となく聞いたタイミングくらいからでしょうか…。


「好きだなあ…、うん!凄い好き!
 演奏も歌もスキル高いのに、それを前面に出すわけでもなく、やりたい曲をやりたいアレンジで、自由に楽しんでる雰囲気がたまらないなあ…!
 メロディーもとっても頭に残るし!
 根幹には楽しさがあるけど、ちょっぴりの切なさとか寂しさとか怒りとかも隠さずブレンドされてるのも…たまらないなあ…!味わい深いなあ!!etc....」



 と、人見知り丸出しの私が、まるでずっと仲良しだったかのように1日1回どこかの場面で必ず聞く(必ず話しかける)音楽(クラスメイト)に気付けばなっていたチリビ。
 中々に、ずけずけと、ハマりこんでしまう始末。


 来年冬には武道館公演も決まるなど、恐ろしい早さで規模を拡大していくこのバンドを、そんな鬱陶しさを隠すこともなく、しっかりと目撃しておくには今しかない…!


 とくれば、もうライブに行くしかないのは明白。
 何とか都合を付けて繰り出した平日の中心、水曜日のZepp Sapporoへ。


 会場に入ってすぐ、今回のツアーに先駆けてリリースされたEPのジャケットと、かわいい電飾のバンドロゴが。


 2階席に向かいステージを見ると、後方の大きなバックドロップにも同様のジャケ写が掲げられ、隅の方にバンドロゴの電飾が用意されています。
 今か今かとそわそわしながらバンドの登場を待つお客さんを、華やかにお出迎えしている様子。


 定刻通り暗転すると、とてつもない拍手と歓声…!
 バンドロゴの電飾がパッと光る中、小気味のよいSEに乗って淡々と登場するメンバー。


 するとハンドマイクで歌っているイメージが多いMotoさんは早々にギターを構えています。
 「おっ、一曲目は何かな?」と思ってSEが鳴り止み、一音目が鳴った瞬間に、透きとおるような湖に身体が満たされる感覚に、さっきまで見ていた景色が塗り変わります…!


 1曲目から「aaa」
 …渋い!
 瑞々しいサウンドに乗って、ささやくようなボーカルの掛け合いを紡ぎながら、会場中に染み渡るグルーヴは、とてつもない潤いで心を満たしていきます…!



 そのままYuumiさんの力強いドラムがバンドの勢いを牽引しながら、Lilyさんのザラザラしたヘヴィなギターリフがこれまた渋くて大好きな「neck」



 最初はスタンドマイクで歌い、途中からハンドマイクに切り替えゆっくりとステージを歩きながら歌うMotoさんは、原曲以上に気怠そうに、吐息混じりの怒りを静かに吐露するようなボーカルワークで、曲の中に静かに、でも確実に火を焚べていきます。


 灯し続けた火はロングver.のアウトロで、Lilyさんの大好きなギターソロが縦横無尽に暴れ回るのを筆頭にどんどんと燃え盛ります。
 上がる歓声、ステージ後方からはスモークも噴射され、文字通り会場は沸点を振り切っていきます…!
 演奏と歌で魅せる、かっこよすぎる大好きなロックバンドの姿です…!!


「みなさんこんばんは!
 チリビーンズです!
 私たちと最後まで楽しんでってください!」


 Motoさんの軽快な挨拶からすっかりスイッチが入ったライブハウスに「rose」を投下。



 サビ終わりのコーラス部分は、今年出たばかりの曲とは思えないくらいに、お客さんの歌声も大きく響きます!
 私もすっかり解放されて、思わず歌ってしまいました…!


 ここまでで既に承知していましたが、サポートドラムのYuumiさんのパワフルなプレイはこの曲でも圧巻で、全ての曲が原曲以上に、野生生物のような力強さや強度を増して襲いかかります。
 あまりの頼もしさに、正規メンバーではないのか…?と疑うほど…!


 そのまま前半の締め…どころかこのライブのピークになってもおかしくない大団円感もあった大好きな「HAPPY END」。


 軽快で楽しげなリフとボーカルは健在ですが、その屈強な演奏と、固い意志を歌ったこの曲からは、これ以上ないタフさが滲み出ていました。

 つまらない雰囲気だ
 忙しく駆ける
 つまらない雰囲気だ
 いつだって いい加減にして

「HAPPY END」


 限界を超えて振り切るような気持ちを声に乗せるMotoさんのこのフレーズから雪崩れる最後のサビ。
 コーラスが重なる部分のカタルシスは原曲を遥かに越えて、いつ終わるか分からないライブを、絶対楽しいものにしてやるというポジティブな意志の塊がそのまま飛んでくるかのよう…! 
 これは…私も後悔のないようにやってやるしかない…!!
 そんなパワーに満ち溢れていました。


「改めましてこんばんは!チリビーンズでーす!
 こういうのやってみたかったんだけどいい!?」



 Maikaさんが左側、右側、真ん中、2階、全員と、フロア中の元気の度合いを確認すると、それに合わせてたくさんの手と歓声が上がる会場。



 いいねいいね!満足げで楽しそうなMaikaさん。
 颯爽と準備を整えたバンドメンバーは、Motoさんの曲紹介から「School」を鳴らし始めます。


 ハッとするようなMotoさんの出だしの裏声を聞くと、まだまだ平日が続く真っ只中の水曜日、すっかりはみ出した気持ちで夜のライブハウスに遊びに来ている自分は、ちょっとイケない遊びをしているような気持ちを掻き立てられます。



 そんな気持ちを抱えながらでも、はみ出すことを朗らかに肯定してくれているような明るい音像と、Motoさんの元気いっぱいのサビのコールに自然と気持ちが明るくなります。


 そのまま続く日常を少し憂うような「L.I.B」


 暖かいギターの音色と、気怠そうでも緩くリズムに乗って1歩ずつ歩みを進めるような歌声に、辛くて疲れ切っても進まなきゃいけない日々の足取りが、音に合わせて歩く度に人間らしい体温を取り戻していくようです・・・!
 思わず歩き出しそうになる私。
(気持ちは歩いていました!)


「アンドロン!」

 Motoさんの曲紹介から披露されたこの曲は、想いをひっそりとつぶやくようなAメロ~Bメロと、サビで迫力を増すバンドサウンドが原曲以上にダイナミックに行き来して抜群の聞き応え。


 ライブの帰り道で口ずさんだり、感想を語ってる人が多かった印象も納得で、音に揺れながらじっとステージに集中するような空気が流れていたような気がしました。


 少し緊張感も漂い始めたステージに流れるのはシリアスな「you said」


 どれだけ遠ざけても決して忘れない、過去の言葉や後悔が流れ込んでくるこの時間は、深く奥底に沈めた想いまで溢れてきて少し辛かったですが、海の奥底に潜るようなバンドサウンドに埋もれることなく、真っ直ぐ響くMotoさんの声を頼りに、息を吹き返します。


 生きる力を取り戻し、駆け抜けるような「Vacance」


 闇をスパッ!スパッ!と切り裂くようなLilyさんのギターフレーズ、Yuumiさんのドラム、Maikaさんのベースが築いた基盤、音とメロディを、Motoさんが軽やかに乗りこなすように歌います。


 高速道路を車で疾走しているかのような気分で、このままどこまでも駆け抜けていたかったです・・・!




「ありがとうございまーす!
 ここからは・・・みんなとおしゃべりタイムです!」




 再びMaikaさんを中心としたMCタイムでは、声出しができるライブということもあり、お客さんの声をたくさん聞きたい様子のメンバー。



 ひとまず、今日は何をしていたか、Maikaさんのアンケートから始まり、学校(仕事)帰り、学校(仕事)休み、帰省ついで?など様々な人がいる中、
「(仕事帰りの人に)お疲れ様ですー・・・!」「(普通の休みの人に)一番最高やつじゃん!」
 と、優しいリアクションを丁寧に返すMaikaさん。


 逆に聞きたいことはあるかとお客さんに尋ねると、方々から質問の声が飛びます。
 ひとまずラーメンはまだ食べていないらしいメンバーのこの日の夕食はジンギスカンの予定とのこと笑


「RISING SUNの裏話は!?」の声にMaikaさん。



「特にないな笑
 次の日がツアー初日だったから、着いてすぐケータリングを食べて、ライブをしてすぐ帰ったんだよね。
 西日が強烈で、ほぼ終始しかめ面だったからブサイクに見えるChilli Beans.だったんじゃない?
 (客席から「かわいかったよ!」の声)
 ありがとう!笑 
 こういうとこ遠慮とかないんで!笑」



 なんて話を聞かせてくれました。



 他にも出演した夏フェス(ラブシャ)の話や、一端袖に履けていたMotoさんが戻ってくるまでの間で客席から声が上がった、メンバーの好きな給食という(メンバーの反応曰く)トリッキーな質問まで、メンバーとのコミュニケーションを楽しみました。


 ちなみに各メンバーの好きな給食は、


 ・Lilyさん:麻婆豆腐
 ・Maikaさん:揚げパン
 ・(途中で戻ってきた)Motoさん:ジャージャー麺
 ・Yuumiさん:沖縄そば(沖縄出身だったのですね!)


 とのことです笑
(Motoさんのジャージャー麺には私も激しく同意。)


 仕切り直して中盤戦は、先ほどまで明るく無邪気だったMaikaさんによる、渾身のスラップベースに会場が沸きに沸いた「See C Love」から。


 ヒップホップのような縦ノリのグルーヴに乗って、時にぴょんぴょんと飛び跳ねながらも
クールな歌唱に徹するMotoさん。
 サビに突入すると、視界が開けるように広がるグルーヴの気持ちよさたるや・・・!
 何度でも感じたい爽やかな風が吹き抜けます。


 「duri-dade」では、ライブ冒頭からかけていたサングラスを外し、お客さんの声を間近で聞きたいとしゃがみこんでマイクを向けたりするMotoさんや、それまで自分のスペースでギタープレイに徹していたLilyさんが前に出てギターを弾き倒すなど、白熱した盛り上がりを見せます・・・!


 そんな盛り上がりに拍車をかけ倒すように2番終わり、Yuumiさんのドラムセットをメンバー3人がドラムスティックを持って取り囲み、突如始まるドラムセッションに、大歓声が上がります…!!



 「I don’t Need You Love!」



 どんどん勢いを増すコールアンドレスポンス・・・!
 もうとっくにそうなっていると思いますが、この曲はこれからも絶対ライブでやり続けて欲しいと思うほど、現場でしか体感できない特別な高揚感に溢れていました・・・!



 曲終わり、ステージの照明は真っ赤に染まり、不穏な重低音とギターが会場を満たします。
 怒りを込めるように、太く重いMaikaさんのスラップベースが響き渡れば「This Way」



 ただ楽しいだけじゃなく、楽しいを続けていく覚悟を、この日もこの音楽で証明し続けていました・・・ただただかっこいい!



 照明が明滅する中、ジャッ!ジャッ!と打ち込みのビートが響く中、口火を切った「blue berry」が、このライブでの個人的な圧倒的ハイライトでした。



 この日一番脂の乗りきった状態で放たれるMotoさんの歌声は、耐えきれないやるせなさや怒りを少しずつ吐き出すように、時に叫ぶようなもので、沸々とした声にならない気持ちがどんどんと湧き上がります。



 中盤の間奏部に入る頃には、Motoさんのシャウトとともに、止められないほど、心が叫びだしてしまうカタルシス・・・!

 目立つの嫌なとこばかり
 私たち みんなイカれてる
 悪いのせいにもできない
 私たち 最低な気持ちで
 歌う ノットフィーリング
 柄でもない ハイなメロディーと奏でて
 最低な気持ちで笑う

blue berry


 こんな気持ちを抱えたままでも絶対に生きてやるんだと、思わずグッと力の入る名演でした。


 今回は8月に発売されたEPのリリースツアー。
 後ろのバックドロップを指しながら「作った曲が聞いているあなたのもとに届いてほしいという願いを込めて、ジャケット写真に花を採用した」と話してくれたMotoさん。



「届いてますか?」



 EPはもちろんのこと、ここまで音楽的に説得力のあるライブを見せられたら、もちろん!とばかりに頷く人、拍手する人、歓声を上げる人など、ポジティブな空気に包まれる会場。



「後、もうちょっとだけ続くんで、水分補給はしっかりしてくださいね!」



 Maikaさんの呼びかけで、メンバーもお客さんも水分を摂取したところでいよいよ最後のセクションへ。



Raise!」



 Motoさんの力強い宣誓から、待ちわびた船出の時…!


 スタンドマイクで見事な伸びのある歌声を見せて、サビからはハンドマイクでステージを縦横無尽に航海するMotoさん。


 この日一番シンプルな真っ白い照明が後光のようにメンバーを照らす中、サビの雄大なメロディと何重にも重なるコーラスが、聞いている私の背中を力いっぱい押してくれるようで心強い・・・!



 これからのChilli Beans.の船出にも幸がありますようにと、私も精一杯の祈りを込めます。



 ここからは楽しい楽しい時間が続きます!


 軽快なLilyさんのカッティングが心地よい「Tremolo」では曲が進むに連れ、どんどんと開放されるグルーヴに乗って、終盤にはメンバー3人がステージ中央に集まってわちゃわちゃとセッション・・・!
 見ているだけで笑顔になってしまう幸せな音楽の風景です・・・!
 こんな時間が、いつまでも続いてほしい…!


(ライブ後、Xに投稿されていた写真の2枚目はその様子(のはず!)です。)


 まだまだ踊れますか?と語りかけてくるような「マイボーイ」では、イントロのフレーズに合わせてMotoさんが、つま先とかかとを交互に上下させてくねくねと横移動する様がなんともかわいらしく、曲の雰囲気も相まってとっても愛らしい空間にほっこり。



 この日1番の多幸感に溢れた状態から「シェキララ」し始めたのであれば、こちらも「シェキララ」するほかありません・・・!


「Are you ready!? 
 Are you ready!?」



 この日一番のレスポンスが響き渡る会場に、最後のサビでMotoさんを筆頭に起こるジャンプの嵐・・・!
 楽しいいいいい!

 終盤にはLilyさんとMotoさんが向かい合ってセッションする様も・・・!

 誰も見えやしない 
 孤独が最高に 楽しいの

シェキララ


 たとえライブを見てる今は1人でも、いや1人になれたからこそ、最高に楽しい音楽の中で、今日も自分自身を取り戻します…!


 そのまま何も言わずに「you n me」がきたので嬉しさ爆発していましたが、何と本編最後の曲。
 寂しい!あっという間!

 Motoさんは2番に入るとステージと客席の間の空間に降りて、前方のお客さんとハイタッチしたりしながら歌い続けます。



 最後の曲とは知らずに、キラキラ光って仕方ないメロディとグルーヴに身を委ねながら、ほんの少しの切なさを持って、この日も音楽に浸れる幸せを噛みしめるような時間でした。


 もっともっと飛び込んでいたい!その音に!


「チリビ!ヘイ!」「チリビ!ヘイ!」



 手拍子に合わせて、大きなコールも巻き起こる場内は、アンコールを期待する空気に満ち満ちています。
(私は知りませんでしたが、このコールはチリビのライブではお馴染みらしく、「今日は「ヘイ!」よりも「チリビ!」の声の方が大きかった!」と、後にMaikaさんが嬉しそうに話している様子が微笑ましかったです。)



 アンコールでは登場早々に、この日初めてアコギを構えるLilyさん。




 好きな曲ですが、聞けると思ってなくて驚いた「call my name」


 君しか知らない痛みを
 全部知ろうとはしないよ
 あの時間だけは忘れないよ

call my name


 原曲以上にアコギを主体としたシンプルなアレンジで、もう会えなくなった人への気持ちや距離感を見失いそうになった時に響く歌詞とメロディが、隣で寄り添ってくれるようにストンと胸に収まります。

「(お客さんを含め)みんなと話していると、もっと話したくなっちゃう。
 もう話し足りないことない?」


 と、何だか名残惜しそうなMotoさん。



Maikaさん
「そうだな・・・、食べ物の話ばかりですけど、私、札幌にきたら絶対味噌ラーメンを食べるんですけど、他にオススメの味ありますか?」


お客さん
「醤油!とんこつ!塩!(方々から声が上がる)」


Maikaさん
「・・・全部じゃん!笑
 ・・・まあ、来る度に味を変えればいいってことですね?」

Motoさん
「またたくさん北海道にくればいいね!」


 全くもってありがたいです!
 よろしくお願いいたします!とばかりに拍手を送りました!



 最後にはYuumiさんにも話を振り、「平日の水曜日からこんなに人が集まってるのすごくない?」と、当たり前のことに私も気付かされたところで笑、ラストは「lemonade」



 メンバー全員合わせて、横にステップを踏みながら(Yuumiさんも上半身を同じように揺らしながら)演奏する様は可愛らしく、原曲よりも長いアウトロはどこまでも名残惜しかったです。


 楽しくて仕方ない音楽の時間は、音に揺れている内にあっという間に幕を閉じました。


 約1時間40分、あっという間でしたが、原曲以上にタフでヘヴィなグルーヴを携えた4人の演奏はたくましすぎて、どんな曲にもそれぞれのカタルシスがあるという驚き・・・!



 加えてどんなにシリアスになっても、演奏してる本人たちは気負いしている様には(少なくとも私には)見えず、終始自由な雰囲気に包まれている心地よさにずっと満たされていました。



 来年の武道館をやる頃までに、ここから更にどうなっていくのか・・・、楽しみで仕方なくなるほどに、一生付いていきたいバンドがまた一つ増えました。

セットリスト
1.aaa
2.neck
3.rose
4.HAPPY END
5.School
6.L.I.B
7.アンドロン
8.you said
9.Vacance
10.See C Love
11.duri-dade
12.This Way
13.blue berry
14.Raise
15.Tremolo
16.マイボーイ
17.シェキララ
18.you n me

アンコール
1.call my name
2.lemonade


 今回は以上です。


 最後まで読んでいただいたそこのあなた、本当にありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?