#005|HRogで人材業界を盛り上げたい!「セールスマネージャー」を緊急大募集(してましたが採用決まりました)
こんにちは、高瀬です!
いつも本noteをご愛顧いただき、ありがとうございます!
本日はセールスマネージャー募集に関して、紹介させていただきます!
HRogのセールスの仕事とは
前々回の#003にて、株式会社フロッグの組織を紹介させて頂きました。
記事内で、セールス職の業務内容を下記のように紹介しております。
そんなフロッグのセールスチームに、なぜセールスマネージャーが必要なのでしょうか?
その背景を紹介させていただきます。
HRogのセールス募集の背景
シンプルに「需要に対して、供給が見合っていない」為の人員拡大が、今回の募集理由です。
オウンドメディアHRogは飛ぶ鳥を落とす勢いで好調であり、毎日多くの方に閲覧いただき、そこからメールマガジン登録、ホワイトペーパーのダウンロード、そして問い合わせも多く頂いております。
そのように多くのリードを抱えておりますが、現存のセールスメンバーは6名で、それぞれが既に多くの顧客を担当しており、その対応で一日が過ぎてしてしまうことが実情です。
そのような現状を打破すべく、セールスメンバーの人員拡大を行いたいというプランが立ち上がりました。
また、現在セールスメンバーは平均年齢が26.7歳と非常に若いチームとなっております為、それであれば最初はセールス担当として活躍し、ゆくゆくはチームを牽引できるようなマネジメント経験者をこの度、募集したいという運びとなりました。
私が思うHRogのセールスのやりがい
1. 業界TOPクラスのサービスに関われる
どの業界においても、TOPクラスの製品やサービスを取り扱い、セールスを行えることは非常に希少な経験となります。
クライアントは大抵が業界トップとなり、HRogも誰もが知っている人材業界の大手企業様に多く導入いただいておりますが、言うまでもなく大手企業様とのやり取りは、非常に学べることが多いです。
HRogシリーズという業界トップクラスのHRビッグデータを、人材業界の大手企業様で活用することは、日本のHR業界全体に影響を与える変化が生まれる可能性があります。
そのような時代の変化を創れることは、セールス担当として非常に魅力的であると私は考えます。
2.実力をつけることができる
HRogシリーズはHRビッグデータを軸とした事業となりますが、あくまで提供するものはソリューションであり、目に見えるサービスではありません。
故に、クライアント様の課題解決を実現することが、セールス担当の業務となります。
明確にサービスを売るだけではなく、課題解決に合わせて「それであればこのサービスは如何でしょうか?」という提案を行うスタイルは難しいですがやりがいはありますし、クライアント様の事業成功などにも繋げられた際には、非常に達成感を感じることができます。
そして、これらはセールス担当としての実力向上につながるとも言えるでしょう。
3.組織のマネジメントにも関われる
そして、これもやり甲斐に感じていただける理由かと思います。
実際に私もオペレーション部の部長職を任され、既に色々とこれまでになかったルールの導入や、フローの策定などを行っておりますし、裁量を多く頂いております。
結果としてプラスに繋がる内容であれば、どんどん背中を押してくれる環境です。
魅力的な商材を、若いチームで扱っている現時点でアドバンテージはあるので、更にあなたの経験を加えて化学反応を起こしてください。
HRog責任者・菊池さんにインタビュー
具体的にどのような考えを持ったセールスマネージャーと一緒に仕事をしたいのかを、株式会社フロッグの代表取締役であり、これまでセールス担当として多く活躍してきた菊池さんにインタビューしてみました。
菊池 健生 代表取締役 HRog編集長
今回、HRogのセールスマネージャーを募集するにあたって、どのような方を菊池さんは求めてますか?
とにかく「クライアントを最優先で考えられる方」ですね。
営業をやっていると、どうしてもクライアントのことを、「(我々のサービスを)買ってくれるクライアント」「(我々のサービスを)買ってくれそうなクライアント」と言ったように、主語を我々において考えてしまいがちなのですが、そうではなく「主語はクライアント」と考えられる方と一緒に働きたいですね。
「クライアントの課題解決を最優先に考えられる人」ということですね。
そうですね。
売上もそうですが、採用、カルチャー形成などにおいて「何も課題が無い」という会社は存在しないと思いますので、そうした課題解決の方法の1つとしてHRogシリーズを使っていただけるということが、我々が理想とするセールス活動と考えております。
すなわち、クライアントの課題を理解することが最優先になると思いますが、菊池さんはどのようにクライアントとコミュニケーションを取り、関係性を構築するのですか?
私の場合ですと、初回打ち合わせなどの商談前に必ず、お伺いするクライアントのホームページを見て、「新サービスのリリース情報」「組織図」「人事情報」などのニュースはチェックしていますし、それがマナーだと思っています。
そして実際に商談を行う場では、とにかく「聞くこと」に重視します。事前に見知りした情報の確認を行い、お会いした担当者様の業務内容は勿論、他部署の業務内容のヒアリングなども行い、他部署の責任者も紹介してもらったり…と、そうした傾聴の姿勢が重要ですし、営業は聞き上手でなければならないと思っています。
ちなみにそのようにクライアントの懐に入り込む、菊池さん流のテクニック等はありますか?
意識しているのは「いかに多く雑談をするか」ですね。
雑談の中からクライアントの課題は多く見つかりますので、そういう意味だと「クライアントと直接お会いしてお話しすること」が大事と思います。
リモートの商談は便利ですが、ボタン1つで開始終了ができてしまうので、お伺いしてお話を聞くことの方が、関係構築の意味では重要と私は思います。
といっても、仕事に関係のない雑談ばかりでは意味がありません。
「クライアントの課題解決を最優先に考える」にも繋がる話ですが、常に「自分自身がクライアントの立場であればどういうことをするのか?」を考えます。
考えるにあたりクライアントと自分とでは持っている情報量が違います。
社内のことはクライアントのほうが、業界・競合動向は我々のほうが持っていることが多いです。(メディアを運営したり、そればかり日々勉強しているので)
この差を埋めて、クライアントと同じ立場に立ち、同じ方を向いていくために必要な時間だと考えています。
なるほど!ありがとうございます。
今お話いただいたような雑談からの「目線合わせ」「情報の共有」などで関係性が構築がスタートで、課題解決のためにHRogサービスを使用していただくことをゴールと置いた場合、その中間はどのようなストーリーになりますか?
これは一例ですが、関係性が構築され、課題を多く共有いただけると、「その課題に対して掛けているコスト」などをお聞きすることもあります。
そうなると「じゃあその課題を今掛けているコストと同額で解消できるなら、我々のサービスを検討できますか?」などの提案がしやすくなりますし、そうすることで導入をしていただけたりするケースなどがございます。
非常に分かりやすいですね。
つまりHRogにおけるセールスは関係性構築が重要で、短期的ではなく中長期での視点が重要とのことですね。
その通りです!
株式会社フロッグでは、もちろん事業全体の売上計画はありますが、個人の目標やノルマは一切設けていないので「今はこのクライアントとの関係構築を重視したい」などの理由で時間を使っていただいて構いません。
それを補完するためにチームがありますので、チームみんなで支えあって、全体の目標達成を目指して欲しいと思っていますが、まだまだ若いチームなので、今回募集するポジションはプレイングマネージャーとして、これまでに紹介した関係構築を行いつつ、全体のコントロールもできる方ですね。
非常に分かりやすいですね。
つまりHRogにおけるセールスは関係性構築が重要で、短期的ではなく中長期での視点が重要とのことですね。
ありがとうございました!
最後に
HRogのセールスマネージャーとしての募集の背景、役割、求める人物像に関して紹介させていただきました。
まだまだ十分に紹介できていないと思っておりますが、下記のような事をお考えの方は、是非お気軽にお問合せくださいませ!
業界TOPクラスのサービスを扱い、大きな仕事をしたい方
現在の環境で、成長の鈍化を感じてたり、自己実現ができておらず、
新たなチャレンジを検討されている方毎日を楽しく、イキイキと働きたい方
そして、まずは応募の前に少しだけお話聞いてみたいなどもあれば、コチラよりお気軽にご連絡下さいませ。
それでは今回も本noteをご覧いただき、有難うございました!
今日の1曲
運命共同体|Dragon Ash
縁あって採用に至った際、社員は仲間であり、家族であり、運命を共に過ごす運命共同体となります。
となると聞きたいのはこの曲ですね!
(と、先々週にライブで見たDragonAshを未だに聞いています笑)
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