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3.11を乗り越えてきた君ならできる

本日のこの投稿にあたり、まず持って被災され、亡くなられた方への哀悼とご冥福をお祈りしたい。

9年の月日が経ってもあの時、あの瞬間のあの揺れ、その後のテレビで流れた非日常は忘れられない。多くの人が、悲しみに包まれ、涙を流し、復興を誓った。

私は教員をしていて初めて担任として生徒を迎えるその受験の合格発表の日が震災の日だった。「これからスタートだ!」と思った矢先に大きな課題を持ったような気がした。

あの時から、自分が教員であるなら、若者(高校生)に対して何ができるのかという事を、考えるようになった。

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