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Withコロナへ社会での光明

緊急事態宣言からしばらくたち、少しずつかも知れないが、感染者数が各地で減少傾向にあるように感じる。まだまだ、油断のできない日々が続くし、ゴールデンウィークを日本国民がいかに我慢できるかが大切になってくる。

それにしても、ロックダウンをせずに自粛という形で世の中の人が協力して自宅待機を行い、協力体制を取っている姿が感染者数の減少という数字に現れている事を考えると、この国の国民でいる事を誇らしいと思う。

もちろん、自粛に応じない人、観光地に人が集まっているという報道を見たりするが、その一部の人たちだけが誇張されて報道されていると捉える。数値は上下するものであるし、依然として油断はできないが、確実に成果は出てきているのだから、もうしばらく、我慢の日々を過ごしたい。

同様にコロナ対策として様々なテクノロジーでの解決策が見出されている。

ZOOMによるリモート会議に代表されるように、オンラインによる打開策が提案され、情報共有が進む中で、社会の慣習が変わったり、ある意味では効率的に物事が進む改革も行われているように感じる。オンラインとオフラインの切り替えで経済活動を行う姿が身近にも見えてきている。

一方、医療現場で従事されている人は毎日危険な状況にいながらも、自らを犠牲に日々闘ってくれている事は忘れてはいけない。

そして、研究分野だ。ワクチンや治療薬の開発分野も日に日に新しい情報が書き換えられつつある。

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