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老害とは 現役が詳しく教えます     Hey nineteen The Cuervo Gold

老害は深刻な社会問題になり得る その訳 詳しく解説します

老害ジジイは
アナログ人間だと思わせているが、実際はデジタル技術応用機器を使える
(バイナリーのコードを使ってプログラムが書ける訳じゃないけど)
違いはガジェットに依存していないぐらい

若い世代は アナログ盤がカッコ良いと思っている 
やぁやっぱりアナログレコードの音は違うよね〜
そうそうダイナミックレンジ SNもやっぱりアナログだよね〜

老害ジジイは ごく普通の当たり前のレコードだと思っている
(ちなみに ウチにはレコードが腐るほどあるけど 面倒くさいし じゃまだから、ラックスのチューブアンプやナカミチのデッキ デンオンのプレーヤーと一緒にタンスにしまってある)  
つまり 老害ジジイはデジタルもアナログもオーケー

若者は昭和レトロの店に行列しているが
老害ジジイには珍しくもない喫茶店に過ぎない

老害ジジイは食べ物は食べるものだと認識しているので
いちいち写真に撮らず 真っ直ぐ口にする
美味しかったら 写真撮って友達に送ったりしないで、
友達や彼女を誘って食べにいく

老害ジジイは クリーンな時代に育ってないから、免疫力が高い
期限切れだろうと 床に落とした食べ物だって食べてもなんともない

若者 キレイキレイな時代 衛生的な環境で育った世代には
何故かアレルギー体質が多い
老害ジジイはアレルギーをブツブツが出来たぐらいにしか思ってない

現在最新と思われてるテクノロジーのほとんどが 
老害ジジイの時代に発明されている 
携帯もモバイルコンピュータも電気自動車もスペースシャトルも

ちなみにイーロンカツラマスクは、何ひとつ新しいものを発明していない
(か出来ないか) ジョブズとは大違い ベンチャーも先駆者じゃない
金集めは上手いが、既にある会社のテクノロジーを買っただけの
コピーキャット (しかも 髪がほぼない 老害ジジイの俺にはいっぱいある)

老害ジジイの時代に誕生したサブカルチャー
ビートルズのような 全世界をひっくり返すようなバンドとかは
今後と出てこない 多分 (Ai ビートルズかエドシーランで我慢してね)

若者の大好きなヒップホップ ラップもジジイの時代に生まれた
パブリックエナミーやグランドマスター・フラッシュなど
ブラックカルチャーのメッセージを持っていた… かつては

現在主流なラップは 皆んな元気 夢見て楽しんでね〜
のティックトック系お遊戯投稿用BGMか 
ブラックに憧れるチンピラ用で メッセージ性がないので ポピュラーに
スマートな若い世代はウザいのが嫌いなので なるべく軽ーいのしか受け入れられない でもお尻フリフリはある(唯一のカルチャー的側面) ので売れた

老害ジジイは本物を所有しているか 使用した経験があるから
なりすまし機材の必要性が理解出来ない

最新テクノロジーで昔のテクノロジーを必死に真似してるだけの器材
例えば、高性能に進化したモデリングアンプも プラグインも
古い有名アンプのなりすまし 模倣にしかなり得ない

しかも 似れば似るほど 製造メーカーの特徴は薄れ
100%マーシャルの音なったら それは既にマーシャルのアンプであって
ケンパーのアンプではなくなる
(フェンダー製のマーシャルアンプ なんておかしいだろ Mac とまったく同じな機能のWindows OS みたいな…さ)
トリビュートバンドと同じで本物を超えたら偽物になる宿命
でも、最新アップデートでますます近くなりました! って宣伝文句でビジネス新機種発売 楽器業界はビジネスモデルなモデリングが大好き

つまり、若者は密かに憧れているのかも 老害ジジイの世界に
この矛盾した価値観を若者害と言う(言わないかも) これはさらに深刻だが
この世代は社会問題に発展する前に免疫力がないので すぐ 
くたば… ちゃ うかもしれないので           大丈夫

その他 老害ジジイは 愉快なロンドン 楽しいロンドンのCMも知っている
など…

老害とはこのような問題である
しかも免疫力が高いのでゾンビになって生き残る可能性がある

ちなみに 若者がこの手の事を書くと 
‘老害にならない方法’ とか ‘社会の未来は若者だ‘ とか言う内容になるはず
一見すると正論に感じそうだが 理由は自分が若者だから それだけ でしょ〜
新しいものはいつだって正しいもんね スキル スキルと 転職業は歓迎で大儲けだ

少しでも自分の頭使って考えたら 個人投資も 転職も 老害も その正体は政府が推奨する 働き方改革とかいう類いの 胡散臭い政策の産物だとわかるだろうに…
まぁスマホでトレンドど追っかけてるだけの 人には無理かもね


Manufacturing Consent: Noam Chomsky

マスメディアがいかにして社会の支配層のメッセージを一般民衆に浸透させていく役割を果たしているかを、ユーモアと皮肉たっぷりにその仕組みを明らかにしていく。報道の現場にいる人間さえもほとんど意識することのない構造的な問題を、膨大な事例を用いて緻密に検証していくチョムスキーの分析は明快で、時代を超えて有効性を保ち続けている。大切なのは自分で考え、伝えること。ひとりひとりがメディアになれる。捏造された“世論”を疑い、他者との連帯を深める中で自分の価値観を身につけることによって、人々は知的に自衛できる、とチョムスキーは説く。変化をもたらす力は私たち自身の手にある。


Hey nineteen            She don't remember the Queen of Soul
No we can't dance together
No we can't talk at all

The Cuervo Gold
The fine Colombian
Make tonight a wonderful thing

そんな訳で以上 わかりやすい 老害とはの解説でした
 
( このような記事を書いてしまうことも老害の一種 あるいは何かがレッテル貼ってお手軽に片付けようとして…   今週のワードは老害です みたいなんじゃねぇ?)

スマートキッズのみんな Aiに聞いてみ 考えないですむから 好きでしょ
勇気もらえるかもよ  ガンバレ!  もうすぐ真夜中…

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