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[子育て]子供の本読みについて(時が経てば役に立つ)

こんばんわ。

今日は家に帰ると、始業式終わりだったこともあり急に勉強モードになっていた新小学4年生の娘。

小学校に上がる前は私も奥さんも過度に期待し過ぎて(いたのだろう)無駄に難しい(はず)本を買い与えていたこともあった。

親がこういうことするから勉強が嫌いになるんだろうなと、宿題以外は強制的にさせることは早い段階でやめた。
(小学校1年の冬休みくらい、遅いか笑)

3年生になると、友達が塾に行っていたこともあり塾に行きたいと。かれこれ半年近く、英語と算数の授業を塾で受けている。
(行けとは言ってない。自主的に)

3学期の終わりには算数のテストがほぼ100点で帰ってくるようになった。
2年生の時は70点くらいで勉強の才能はないと諦めていたのだが、やっぱり小学校レベルだとやればできるのだと数字的に実感した😊
ただ、国語の点数はあまり変わらなかった。
(そりゃやってないもんなぁ)

本日、国語の3年生振り返りテストがあったようだ。(初日からテストかよ笑)
好感触ではなかったようで、ただ、本人も算数で気がついているのだろう、やればできることに。
国語の点数も上げるために読書がしたいことが感じとれた。

急に本を持ってきて
「今日から毎日これを読む!」
と私と3歳息子に読み聞かせてくれた。

私と同じで音読が苦手なのがわかる読み方だった。読む(アウトプット)と言うことを理解する(インプット)を同時にやる必要があるので初見の本を読むのは意外と難しいのだ(°▽°)
(心の中で読むとすらすら言えるのにね笑)

そのギャップがあるから緊張とかするよね
(って自分の話かい笑)

読んでくれた本は娘が小学生に上がる前に毎日読みなさいと買い与えた本(トップ画)
(親が読めって言わないでね笑)

なんだか、胸にグッとくるものがあった。
無駄に本を買ったなって思ってたし、読ませようとするとなにもしなかった。イヤイヤ読むこともあったけど、それはあまり意味ないこと。
仕事だってそうだと思う。俺にも自主的に仕事をさせてほしい(切実に、パワハラやめろ)

という、お話があったので日記に書かせていただきました。
明日も読んでくれるといいなぁ。三日坊主になりませんよーに。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日の日記以上

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