にんにく酒の作り方【漬け込み酒】

訳有品の国産にんにくがスーパーで安売りしてたので
にんにくの漬け込み酒を作ることにしました。

↓ちなみに去年はにんにくウォッカを作りました。

半年前に漬けたにんにくウォッカ、なかなかいい色になってた。３ヶ月程度で飲み頃で長く漬けるほど口当たりがよくなるらしい。
そろそろ開けたいのだけど、誰かウチに飲みに来ないかな。
前回作ったやつも瞬殺だったからな。 pic.twitter.com/A9GJlb6eS5

— マサノフ@有限浪漫/ゲムマ春（土） (@masanofu55) June 9, 2019

そろそろ風邪に気を付けなきゃいけない季節なので、去年から漬けていたにんにくウォッカとはちみつのお湯割り。
超臭いけど結構うまい。 pic.twitter.com/L8Uxe3LT2N

— マサノフ@有限浪漫/ゲムマ春（土） (@masanofu55) October 28, 2019

にんにくの漬け込み酒の作り方

■用意する物

・果実酒瓶（2リットル）
・にんにく　5株程度
・酒　1.5～1.8リットル程度（ホワイトリカーかウォッカがおすすめ）

■作り方

1.
にんにくの根元の固いところを包丁で切り取り
皮をむいて軽く水で洗います。

2.
綺麗に洗った瓶ににんにくを入れます。
今回は25度のお酒を使っているので氷砂糖も入れています。
氷砂糖を入れるならにんにくの半分～同量程度を入れてください。

氷砂糖はなくても大丈夫です。

3.
お酒を入れます。
目安として、瓶の1/3から半分くらいまでにんにくが入っていれば
にんにくの味や香りがガツンと響くお酒になります。

4.
冷暗所で保管してください。
ウチでは冷蔵庫の野菜室に入れてますが、常温でも大丈夫です。

早ければ1ヶ月程度で黄色く色が出始め、
どんどん色が濃くなっていきます。
3ヵ月くらいでも飲めますが、個人的には1年くらい経ったお酒の方が美味しいです。

あと付箋などで瓶に日付を書いておくと楽しみが増します。

半年から1年後を楽しみに待ちましょう。

といったところで終了です。

にんにくの皮むきに手間取らなければ15分程度の作業で
向こう一年の楽しみができます。

お酒が好きならぜひともチャレンジしてみてください。

最後に1つだけ注意点を。

瓶の蓋などにプラスチックやビニール製品が使われている場合、
その蓋からにんにくの臭いが取れなくなります。

その瓶はにんにくの漬け込み酒以外に使用しづらくなるので気をつけてください。

それでは、よいお酒ライフを。