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幸福研究中間報告

幸福研究したので報告(シェア)します。
私はパチンカーであった。そして仕事とかもやもやがある中でサラッとぱちってしまった。笑

しかし学んだことはめちゃくちゃあって、ぱちはお金を儲けるのではなく、一過性の幸福感(ドーパミン)の放出するだけのシステムであったと思った
その一過性の幸福感を得るためにお金を使っている人がどれくらいいるのだろうか・・・

私もかつて思っていたが負けた分は取り返す、取り返せるという謎の認知の歪みがあって、もし大勝ち?をしたとしてもそれは泡銭にであって、浮かれて豪遊してその分を取り返そうとさらに負債が増大するシステムである。

これはぱちだけに言えず、ワーカホリック、スマホゲーム、タバコ、アルコール、ぱち以外のギャンブル、過食嘔吐、買い物、薬物など世間でいう依存症も同じ原理である。

そして科学的に前頭葉の萎縮によって物事のブレーキが効かず、事故中心的になり、抑うつで活気がなく、物事を投げやりになりやすいと研究か結果がでいる。
依存が長期になればなるほど支援団体や患者会など、様々な治療が必要である。

一つの治療法としては生きてること、身の回りにあるものに感謝したり置かれている状況を俯瞰してみたり”あること探しゲーム”をすればいいのではないかと思っている。

そしてぱちで3千円負けてしまったが、この3千円に感謝をし過去に負けてきた多額のお金さんにも感謝をして楽しい時間をありがとうと心から言える状況になれたら、ぱちや依存に苦しめられた物、出来事に対して感謝が生まれると思っている。
全ての出来事は神様からのメッセージであると僕は思っています。。

いいことも悪いことも味わうために全て起こる訳であり、宇宙の法則からすると全て最高のタイミングで最高の出来事が起こっているのである。
深いよね〜笑


確かに人間は何かに依存しなければ生きていけない。だからこそ感謝が生まれると思っている。
普段一日生きてるだけも誰かに依存している。水も水道局の人のおかげで美味しい水が飲めている。寝るにも寝具メーカーの人の努力、配送会社の人おかげで生きている。普段着ているパンツ、靴やシャンプーだって。トイレだって。まじすげぇよ。

例えばぱちもいかに楽しく、ワクワクできるか考え尽くされてできているし、電気を電気会社や、機械の材料とかも考えたら凄すぎる。

あとお金も使ったら使った分何かを得ているわけで、ぱちの場合は期待やワクワクやお金が多く入るかも(泡銭)と期待やワクワクや射幸感(ドーパミン)を得ているんだよね。お金がないことにフォーカスするのでなく今あるお金、口座残高を見つめて、めっちゃあるやんって思えないか思えるかでその意識が現実想像、具現化されるだけだから。僕はハッピーな想像をしていきたいなぁ。

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