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(1分読み)ユニバーサルデザイン(UD)の教科書63 UDの力で、自分を超える!①

UDの力で、自分を超える!①

はじめに: 私の「あきらめない」哲学

あなたが今、もがき苦しむ理由は何ですか?夢を追いかける過程で道に迷ったと感じる、40代のあなたへ。
私、松川雅一が長い経験から得た「あきらめない」心とUD(ユニバーサルデザイン)の出会いを通じての学びを、このnoteを通して伝えたいと思います。

1章: UDと私の出会い

世紀が変わる2001年、UDとの出会いが私の人生を変えました。私は情報コミュニケーション分野の企画制作のディレクターでした。私は、その考え方の中心に「シンプルでわかりやすい」情報伝達の普遍性を追求していました。ある時、雑誌に掲載している記事にヒントを得て、それを私の仕事に転用してみたところ、未知の可能性が広がりました。それが情報のユニバーサルデザイン(UD)であり、2018年に開発したIGUDは、そのエッセンス、情報をシンプルに伝えることから始まったのです。

2章: 仕事の場での新たな視点

「なぜ私は会社の外に出ないのか?自分がやりたいことがあれば会社を辞めればいい?!」
私が会社に居る(ずっと居る感じは薄い・笑ですが)
それは、多様なクリエイターとの出会いが多く待っているからです。
職種や技術を超えて、その人のキャラクターや可能性を見出すことで、新たな才能やアイディアに出会える瞬間が私の原動力となっています。

3章: 私の取り組み方、私のポリシー

会社にオフィシャルに言い過ぎると、必ず軋轢が生じます。そこで、アングラでの活動、続けることの大切さ、サーファーのように波、つまりチャンスを待つ心構え。そして、自分がしてきたことは必ず価値があると信じること。これらが私のポリシーです。時代の閉塞感、例えば多様なハラスメントに立ち向かう力は、努力と経験、そして心の持ちようから生まれます。

4章: UDが私に教えてくれたこと

情報のユニバーサルデザイン(UD)は、情報を伝えるための一つの大事な方法論ではありますが、それ以上に、私たちの生き方や考え方にも影響を与えるものと思います。それは、多様な人々が共に生きる社会を理解し、より良い未来を築くための哲学とも言えるのではないでしょうか。

結び: あなたの中の「あきらめない」力を見つける

この物語は私のものですが、あなた自身の物語とも重なる部分があるかと思います。私にとってのUDのように、新しい考え方や視点に出会うことで、あなたも「あきらめない」力を見つけられるはず。新たな門出に、ワクワク感と自己肯定感を持ってぜひ挑戦してみましょう。

Think Universality.

Think Difference.

m.m

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