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初心者未経験、48歳男が専業Webライターとして食っていく!~3か月目の収入はおいくら? ~その3

つづき

「出前館の配達員なら、業務委託だし好きな時間に働ける、ライターしながら暇な時間に配達するか」「とりあえず登録だけでもしておこう」ということで、出前館のホームページから応募して、バイクの自賠責や任意保険の書類もスキャンして提出しました。あとは、オンラインの面談を受けるだけです。面談には「zoom」というオンライン会議システムを使うんだそうな。なんすかそれ?(笑)

とりあえず、スマホにzoomをインストールしてテストミーティングに参加してみます。「なにこれ?テストミーティングに参加って、人と対峙するってこと?」と、ちょっとドキドキしながら「参加」ボタンを押すと・・・「なんだ、自分が映ってるだけじゃん」(笑)ということで、テストミーティングは、ちゃんと接続できているか、スピーカーの調整など、を確認するのが目的でした。

出前館の面談当日、開始時刻は11時です。「5分前には、接続しておいてください」ということだったので、上半身だけ白いワイシャツをはおり(笑)、指定されたURLに接続します。けっこう緊張します(笑)接続すると、2,3人がすでにスタンバっておられました。「えぇーっ、合同面談ってことかっ!」とちょっとびっくりします。個別の面談だと思っていたので。スマホ画面は4分割されており、スライドさせると・・・「うわっ、これ何人いるんだろう」だいたい20人くらいが参加するようでした。そういうことか。

時間になり「全員そろいましたね。これから面談を始めます。聞こえてる人は手を挙げてください」とアナウンスされます。手をあげると「〇〇さん、聞こえませんか?スピーカーをONにしてください」・・・「はい、全員聞こえてますね」ということで、面談スタートです。

10分ほど、説明があり相づちを打ちながら聞いていました。説明が終ると「〇〇さんは、ちゃんと聞けていませんでしたね。12時からの面談で説明だけもう一度聞くようにしてください」とアナウンスされます。「マジか、ちゃんと見られてるじゃん、聞いててよかった」と一安心です。

続いて「いつから稼働が可能なのか、一人ずつ教えてください。お名前も一緒に」ということで、ようやく発言タイムです。私は人前でしゃべるのが苦手なので、この時点で心臓は早鐘のように鼓動しています(笑)ん?でもスマホで自分の映像を見る限りは、緊張しているようには見えません。まあ、画質が粗いというのもありますが「自分が思っているほど、緊張は伝わっていないんだな」と改めて実感できました。いいことです(笑)

自分の番になり「〇〇と申します。11月11日から稼働できます。よろしくお願いします。」「はい、よろしくお願いします~」ということで、無事面談が終りました。これからは、面談もスマホでやるのが一般的となりそうです。経験できてよかった(笑)

面談も終わり、とくに不合格の連絡もなかったので、このまま稼働できそうです。配達時の服装は、紺かグレーだそうなので、グレーのズボンと、配達用のウーバーイーツのロゴ入りバッグ、そのロゴを隠すビニテ、の3点をamazonで購入しました、準備は万端ですよ!

・・・ところが!前日になると、ライターとしてお世話になっているクライアントさんから「別のサイトでも、電気のトラブルの記事をお願いしたい」と久しぶりにありがたいメッセージをいただきます。「うれしいです、是非やらせてください、少し多めに記事の依頼をしてもらえると助かります」と返信したところ、一度に2記事も発注してくれたのです。

つづく

つづきは、こちらの記事の途中からです。よろしくお願いします。→ 初心者未経験、48歳男が専業Webライターとして食っていく!~4か月目の収入はおいくら?

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