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脳の妄想

不安や恐れは脳の反応である。
DNAに組み込まれた自己防衛反応だ。

起こった現実だけを受け止め理解し、余計な不安や恐れは感情が作り出した自己防衛のための反応であり妄想だということを理解すること。

負の妄想は事態を悪化させ、自分の心を制御不能にしてしまう。
妄想を真に受けてパニックになってはいけない。

理性を保つためには、客観的な思考と意志の力が必要になる。
自分の心に否応なしに浮かんでくる負の感情は、妄想である。
安易に真に受けてはいけない。
今の現実だけを理解すればいい
脳が作り出す不安で今日を台無しにしてはいけない。

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