見出し画像

2023年6月に読んだ本(12冊)

2023年6月に読んだ本リスト

・52ヘルツのクジラたち(町田そのこ)
・ビブリア古書堂の事件手帖(三上延)
・老人と海(ヘミングウェイ)
・君の膵臓をたべたい(住野よる)
・流浪の月(凪良ゆう)
・蝶々喃々(小川糸)
・十角館の殺人(綾辻行人)
・旅屋おかえり(原田マハ)
・叙述トリック短編集(似鳥鶏)
・容疑者Xの献身(東野圭吾)
・舟を編む(三浦しをん)
・イニシエーション・ラブ(乾くるみ)

本屋大賞受賞作は、「52ヘルツのクジラたち」「流浪の月」「舟を編む」の3冊を読みましたが、どれも良かったです。
さすが本屋大賞受賞作という感じです。
感動したり、考えさせられたり、どれも濃い内容で楽しめました。

今月は、推理小説に目覚めた月でした。
36年前の小説にしていまだに評価の高い「十角館の殺人」は、たった1行から受けた衝撃たるや、凄まじいものがありました。
「イニシエーション・ラブ」も、たった一行で物語が全てひっくり返りました。
今後も、叙述トリックを中心に推理小説を読もうと思います。

よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)

ご覧いただきありがとうございます。
コメントしていただけると嬉しいです。

素敵な本に出会えますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?