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「そして、バトンは渡された」(瀬尾まいこ)
あらすじ
主人公の優子には、父親が3人、母親が2人いる。
様々な事情から、色んな大人と暮らしてきた優子。でも、それぞれの親から、沢山の愛情をもらってきた。
そして、幸せのバトンは渡されていく。
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感想
幸せな話でした。
親がコロコロ変わるなんて、想像すらできないほど辛い状況なのに、気丈に振る舞う主人公。
親たちは、そんな優子に沢山の愛情を注ぎます。
血は繋がってなくても、愛情は繋がっていきます。
バトンを手渡すように。
家族の温かさが沁みました。
よかったら私の書斎をご覧ください。(ブクログへのリンク)
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素敵な本に出会えますように。
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