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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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#推理小説

「水車館の殺人」(綾辻行人)

館シリーズ第2弾。 今から35年も前の推理小説です。 そして、現在もシリーズが続いており、10…

「卒業」(東野圭吾)

著者のデビュー2作目にして、加賀恭一郎シリーズ第1作目。 1986年の作品ですが、全く古臭さは…

「氷菓」(米澤穂信)

著者のデビュー作!にしてアニメ化、映画化された古典部シリーズ。 あらすじ 主人公は、高校…

「六人の嘘つきな大学生」(浅倉秋成)

面白そうなタイトルと不気味な表紙に惹かれて購入しました。 内容は予想とは違いましたが、い…

「葉桜の季節に君を想うということ」(歌野晶午)

様々な賞を総なめにした推理小説です。 第57回日本推理作家協会賞受賞 第4回本格ミステリ大賞…

「ビブリア古書堂の事件手帖2」(三上延)

シリーズ2作目です。 今回はどんな謎を解くのか。 そして、大輔と栞子との関係は発展するのか…

2023年6月に読んだ本(12冊)

2023年6月に読んだ本リスト ・52ヘルツのクジラたち(町田そのこ) ・ビブリア古書堂の事件手帖(三上延) ・老人と海(ヘミングウェイ) ・君の膵臓をたべたい(住野よる) ・流浪の月(凪良ゆう) ・蝶々喃々(小川糸) ・十角館の殺人(綾辻行人) ・旅屋おかえり(原田マハ) ・叙述トリック短編集(似鳥鶏) ・容疑者Xの献身(東野圭吾) ・舟を編む(三浦しをん) ・イニシエーション・ラブ(乾くるみ) 本屋大賞受賞作は、「52ヘルツのクジラたち」「流浪の月」「舟を編む」の3冊