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子どもたちが社会に出る前に必要な力とは

  • 子どもたちに必要な力とは

  • 公教育でトライしにくい理由の考察

  • 子どもマナー、プレゼン教育のお節介実績

子どもたちが社会に出る前に必要な力とは

コロナが教えてくれたこと。
大人も子どももオンラインで学べること。世界各国の人と繋がることができます。
私にすると、やっとかとの思い。
教育は誰にも奪われるものではない
チャレンジする機会
選択肢を増やす
本物に触れる
臆することなく自分の思いを伝えることがデキル人に
グローバルな舞台で輝いて欲しい

その思いから、子どもたちは
最先端の小学校で学び今や社会人と
大学生です。

私立ですので、年間の教育費が高額
我が子たちは、最高の環境で学ばせてもらえてありがたいと、口々に最近言うのです。

私立だからではなく、日本中が
もっと早く柔軟に詰め込み教育ではなく、社会で真に役立つ機会があれば
より、主体的になり機会格差も無くなるのにと痛感します。

1番大切な力、それは
プレゼン力

「表現する楽しさ」を子どもの頃から体験し、小さな自信を積み重ねる。
話し手がノリノリで話すことができるのは、聴き手の反応が必須。うなづく、拍手、笑顔で聴くなど聴く姿勢を整えること。

話し方、立ち居振る舞いの研修講師として全国で活動している私は、大人になって人前で話すことが苦手だと
言う方によく出会うのです。
そして、ほとんどの人が自分の声が嫌い。
自分の声に自信を持てるとコミュニケーションが活発になり、ご縁も広がります。チャンスは人からしか来ないから。誰と出会うかで人生が決まると思うからです。

流暢に話すことにフォーカスするのではなく、自分の思いを言葉に乗せて伝える数稽古。この機会を沢山経験している子どもは社会に出て、交渉術も得意になり、恋も仕事もチャンスを引き寄せると思うのです。

公教育でトライしにくい理由の考察

これは、あくまでも私の考察です。
先生が忙しすぎる
授業に追われ、新たなチャレンジの余裕がない。
モデルが無いと失敗すると怖いから

学校の先生は、ブラックでお気の毒
早朝から遅くまで、授業だけではなく
親御さんへの連絡のため、職員室に居残りなど、頭が下がります。

だから、新たなチャレンジは教育委員会からも話が無いのにトライすることが難しいのかなと感じます。

子どもマナー、プレゼン教育のお節介実績


そんな中、柔軟に対応してくださり
私のお節介を引き受けてくださった
大阪市立の小学校。

卒業式前にマナー教育をとご依頼いただき、喜んで馳せ参じました。

子どもたちが素直に真剣に聴いてくれ、ダメなお辞儀って?など、巻き込みまくりの授業にも関わらず、逆に教えてもらうことが多く、貴重な機会でした。

姿勢とは姿に勢い
マナーは思いやり

笑顔、挨拶は承認
自ら目の前の人を承認して
笑顔の花を咲かせてくださいと
お伝えしました。

次回は奈良の小学校にて4回コースの
プレゼン授業。

吃音を克服できたのは、小学校の担任のお陰。だからこそ、ご恩送りをしたい私のライフワークなのです。

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20年で800名以上のハイクラスな人のエスコート、司会を担当し
ハイクラスな人の気配り、コミュニケーションを綴っています。

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