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2章・8つの転換でつながる行動力   ▼1・他人との比較は自分の可能性を知らないから?

あなたは、どのくらい自分を知っていますか?

結論から言うと、自分を知らないと自分の可能性まで摘んでしまう
ことがあります。なぜなら、1章でもお伝えした『苦手意識は思い込み?』の中でも、やってみないとわからないことって本当にいっぱいあるので
そこから自分の可能性だって広がるんです!
だから、目先のことで右往左往するのではなく、自分のことが分かっていれば、自分の可能性を信じることさえできるんだ!ということです。
それには、もちろん、自分一人の力だけではなく、周りに関わってくださる方にご相談しながら進んでいくことだってあります。


「自分はこれだけしかできていない。。。」
「○○さんはこんなことや、あんなことができている。。。」
「私は○○ができないのに、○○さんは出来ている(;^_^A」
「なんか○○さんはキラキラしてみえるなぁ。。。」とか

このように
本当に自分と向き合っていないと、、、
できないことにフォーカスして、できていることにフォーカスできなく
なってしまうんですね!
うらやましいと思う気持ちは否定しません。

ただ、妬みからうみだされるものは苦痛しかないと私も実感しています。
経験した方はきっと耳が痛い話ですよね!
違う活用例だったら、
妬みではなく、参考にして『私だったら!』と言う気持ちになるのは
とても有効的だと思っています。

私もかつて4年前には『強み』という言葉に惑わされて苦しい数年間を
すごしました(;^_^A

そのループに、はまってしまったら自分の良さなんなんて
見えなくなるどころか、、、「私の強み、、、魅力って
ないな。。。」「差別化するにはどうしたらいいかわからない!
だったらとりあえず資格を追加で取ってみよう」などと、資格を取得すると何か約束されるかのように錯覚してしまっていた時期も残念ながら
ありました。
これには、ポイントがあるとおもっていて
『自分を深堀して理解してからの『強み』を見つける』というステップは大切なことだと思っています。

自分をたいして深堀していないときは要注意!
『あなたの強みを生かす○○』なんていうキャッチを見つけては
ワクワクして飛び込でいた私でしたから( ´∀` )

この話に「ドキッ」とした方は、気を付けてくださいね(笑)
もし、私と同じ経験をしそうな方は、次にお伝えすることを参考にしてみてください。

ビジネスのノウハウよりも、まず大切なことはマインドからという
話を3年前に学び、その意味がやっとわかったところで、そこからリスタート。自分と真剣に向き合えたことから今に至ります。自分を知らないと、
こんなにも目先のことで振り回させるんだ!ということを痛みと共に学びました(笑)
いつそれに気づくかというのは、早い方がいいと思いますが、、、
だからと言っていつからでも遅くないと私は思っています。

人生楽しく生きていくには、『母になったから』とか
『何歳になったから』とか全く関係ないと思いますし、自分次第で
人生切り開いていきましょう!と応援したい気持ちでいっぱいです!
私も、目標は持っていますから、人生は自分次第でこんなに楽しみものに
なるんだ!と子ども達に見せてあげたい。そう日々過ごしています。

あなたは、自分の可能性を信じていますか?
だれでも経験したことがある『他人比較』。
妬みではなく、『自分だったらどうする?』に変換して有効的な
目線にしてみませんか?
他人比較をしてしまっている時に是非参考にしてみてくださいね^^




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