つげ さかま

ここはしがない地方OLの掃き溜め。 ダメなことはダメだけど、グレーゾーンを歩くのもまた…

つげ さかま

ここはしがない地方OLの掃き溜め。 ダメなことはダメだけど、グレーゾーンを歩くのもまた人生。

最近の記事

止めおれのレポ書きたいのにパンフ読み終わらん!

    • 結婚パーティー出席レポ

       湿度と粘度は高くテンションは低い、そんな文章を綴っておりましたが、ここらで趣向を変えまして。  タイトル通り、レポートします。 スクショ貼って時系列にツッコミつつ、なんて器用なことは出来ないので、相変わらずつらつらと書いていきます。どうぞ良しなに。   まず、『結婚パーティー』です。これは結婚式ではありません。主催者である新婦曰く、「友人集めて遊ぼうの会をやる。結婚式しないので友人式変わり」とのこと。披露宴というよりかは二次会的な感じかなと思いつつ、スケジュール確認して出

      • 居た人が居なくなる時期

        先日、職場近くの学校が卒業式だった。垣間見える校舎からは、卒業式の日独特の寂しさが漂っていた。きっとその奥の教室の黒板には、その前の日に誰かがメッセージを書いてくれて、当日教室に入ると否が応でも「もうここに『日常』は無いんだ」と思わせられる。 『日常』は、そんなもんだ。きっかけなんてあるかないかわからない。学生時代は『引退』とか『卒業式』いう通過儀礼によって、なんとなく変わりゆく日々を明確にさせて、受け入れていく。一方の職場は新卒の入社式と定年退職くらいでしかきっかけなど

        • 月1本は長文を書きたい。頑張ろ…

        止めおれのレポ書きたいのにパンフ読み終わらん!

          お父さんと映画

          映画といえば、必然的に父との思い出を語ることになる。わたしにとって『映画』という娯楽を教えてくれたのは父だったから。 わたしは、日曜日の昼下がり、父と観る古い映画が好きだった。正確に言えば、父と観る映画の『時間』が好きだった。その時間だけゆっくりと流れて、何もしなくてよくて、母には内緒で二人でこっそり食べるお菓子が大好きで。博物館や美術館になかなか行けない代わりに映画や音楽といったサブカルチャーを教えてくれたのは父だった。父がかける曲を聴きながら「あ、この曲、あの映画

          お父さんと映画

          父へのクソデカ感情、書いて泣いてを繰り返してて全然書き終わらん

          父へのクソデカ感情、書いて泣いてを繰り返してて全然書き終わらん

          書き初め

          2023年はいろいろあったけど 2024年もきっといろいろあるけど 今年も「長文を書き切る」ことを目標に精進します。 テーマについてダラダラ書いて どんどん横道に逸れて なかなかゴールにたどり着かないのが課題なので ちゃんとゴール決めてから書きます。 あとはもう少し言葉遣いに気をつけたいかなと。 言葉選びというか、言葉の使い方というか。 わたしの内面にあるものから目を逸らさず 向き合うことで出てくる言葉を大事にします。 わたしの内面に触れられたくないがあまり 過剰な装飾

          親には本を書け、エッセイでもいいからって言われるけどムズいよ〜このご時世だと身バレなんて秒だよ?

          親には本を書け、エッセイでもいいからって言われるけどムズいよ〜このご時世だと身バレなんて秒だよ?

          書きたいことがあるけどまとまらない夜

          ありますよね〜 あんまり書くと身バレするからフェイクも入れつつだけど、フェイクのさじ加減難しい〜 そんな夜。 「思考で遊べ」「妄想(空想?)を楽しめ」って定期的に上司に言われるんですけど、ものを知らない状況の頃やっていたような空想で遊ぶそれを、今になってやるのは難しくないですか? ヤッたことあるのに未経験の振る舞いをする恋愛ゲームとはワケが違う。 「他者と比較せずに、自分が『賢い』ことを証明しろ」って言われたんですけど、皆さんどうします? この難題を出てきた上司は

          書きたいことがあるけどまとまらない夜

          全然記事を書けてない!下書き清書しなきゃ

          全然記事を書けてない!下書き清書しなきゃ

          やっと感想書けたから、夏ドラマ終了。秋ドラマ気になるのが今のところないんだよなあ。

          やっと感想書けたから、夏ドラマ終了。秋ドラマ気になるのが今のところないんだよなあ。

          当事者の隣の目線で

          『初恋、ざらり』のドラマを観た。 原作の方はTwitter(X?)の方で知っていた。 あとスタッフに『今夜、すきやきだよ』に携わっていた方がいたので、信頼出来るなと思ったのもあり。 で、感想としては 「解像度高い!!!!!」 です。 「世界に2人だけだったらいいのに」 という岡村さんのセリフは、本当にそうだなと。 配偶者が発達障害当事者のわたしは首がもげるほど頷いたのでした。 他人と関わることを避けられない社会生活において、自分のことを理解出来ない、理解されないことって

          当事者の隣の目線で

          昔のアメブロ思い出す。リアルと記事に別れてたよね。

          昔のアメブロ思い出す。リアルと記事に別れてたよね。

          初恋、ざらりの感想も書くかあ〜

          初恋、ざらりの感想も書くかあ〜

          届いてほしい人には届かない

          わたしは中2の頃から一貫して 「わたしのことをよく知らない人が、勝手にわたしのことを決めつけて語る(上に行動される)」ことがまじでムカつくんだけど、それをまだわからない配偶者よ。 なんのために『最高の教師』を見たんだ。 あれはわたしの中学時代の鬱屈とした3年間が凝縮されていて感心したどころか、解像度が高すぎて当時を思い出しては気分が悪くなることが多々あった。 「どんな中学時代やねん!」とよく言われるけど、まあ簡潔にいうと「平成なのに尾崎豊『十五の夜』がリアルで起きている」

          届いてほしい人には届かない

          長文書こうと思うととりとめなく書いちゃうな〜と、書いては消しを繰り返し。ムズい…140字に慣れてしまった習慣。

          長文書こうと思うととりとめなく書いちゃうな〜と、書いては消しを繰り返し。ムズい…140字に慣れてしまった習慣。