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なぜ未来プロジェクトはスタートしたのか。なぜこどもの未来であり、メディアの未来なのか。

自分が何のために生きて、何のためにそれをやるのか。

なぜメディアインキュベートが存在して、
なぜ未来プロジェクトを始めたのか。

そして、なぜメディアの未来であり、こどもの未来なのか。
私が未来を指し示します、こうしましょう、とは言っていない。

そもそもの問題意識としては、
こうした未来ってどうでしょう、
こんな未来だったら楽しくないですか、嫌じゃないですか、
というそもそもの議論が少ないように感じたことです。

それを少しでも解消したい。
それはなぜかというと、
娘、息子が直面する未来を想像するから。

きっと大丈夫、何とかなるんだよ、
と思うこともあるし、言われることもある。

そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
そうした時に、どうするのか。できることもしない。
それは後悔もしないのか。ただ、待つのみなのか。

終わりであり、何の希望もなく、
怖いことであり、それに対して抗うこともできなく、
ただただ受け入れることしかできないのか。

もしくは、そもそもそうした未来が、
どうした未来が待っているか、
解像度が高くない。とっても低い。

これは虎の穴の吉田 博高社長より、
解像度についてのお話や、なぜそれをやるのか、
お尋ねいただく中で、考えるようになったことだ。
そこからどうして自分の解像度は低いのか。
考えるようになったし、そもそもどうしたいのか。
どうしていきたいのか。それは本当にそうなのか。
もう少し考えるようになりました。

成長できているのか分からないけれども、
少なくとも自分も吉田社長のようにすごい経営者になりたい。
では、その差分は何で、自分には何が足りなくて、
教えていただいたことについて考えが足りなくて、
行動が足りていないのではないか。現在、考え中である。

そして、それ以降も、千葉イノベーションベースであったり、
石渡 祐児 さんや 高橋 佑輔 さんのおかげで、
学びの場を作っていただけて、内藤塾にも参加して、
本当に本当によかったです。ありがとうございました。
もっとビジネス、商売についても考える必要性を感じ、
そして、なぜそれをやるのか、何のためにやるのか。

どうしていきたいからこその逆算で、そのビジネスをやるのか。
メディアインキュベートは、最初はメディアに携わりたい、
メディア領域で仕事をしたいのと、ベンチャーキャピタル、
いわゆるインキュベーションをしたいと思ってつけました。

でもやっていく中で、段々と意味と意義というか、
思いも変わってきたのか、深まってきたのか、したな、と。
そういう風に感じていて、では、今はどうなのか。

メディア自体が変化し、形をどんどんと変えており、
またこれまでのメディア自体の未来も考える機会が多かったです。

2030年のメディアの姿、2050年のメディアはどんな存在なのか。
そもそもどうだったらいいのか。いろんなことを考えます。

それらを包含して、未来プロジェクトはこどもの未来であり、
メディアの未来であるのです。伝わりますでしょうか…?

未来プロジェクトは、メディア的な活動を大切にしながら、
未来を見据え、取り組み、活動している人たちを応援し、
議論がし尽くされていないことを即座に議論し、
先送りせず、今できることを仲間と共に取り組んでいく。

そうした活動がベースとなっています。
その議論と活動が逆算的にあって、
何をすべきで、何をすべきでないのか。
そうした議論がないまま、何をやっていくか決まるケースが、
退任したこどもの未来ではありました。

これはちょっと続けられない、と。
そうした思いが強くなっていきました。

いろんな意味、選択肢があったようには思います。
そして、こどもの未来を考え、実現していく方法は様々です。

ただ、大きなインパクトと、大きなうねりを、
即座に生み出し、推し進めていくためには、
この進め方ではそうならない、そう強く思うようになり、
仕切り直すことにしました。そこにはこの時間は何だったのか。

正直無駄だったな、意味のある時間だったのか、
と思うことも多くあります。一方で必要だったのかもな、と。

そうも思うようにしているし、そうしないといけないと。
何のためにやるのか。何のために存在するのか。
何の意義と意味があって、それを選び取っていくのか。

自身とそれぞれの人生がある中で、
交じり合うこと、交じり合わないこと、
一緒にやるべきであること、でないこと。

恋人であっても、家族であっても、
悲しいけど別れがあるし、ずっと一緒ではない。

でも、そこに納得感と大切にしたい人、
大切にしたい時間があって、
そこに優先的に選び取っていきたい。

そこには流儀と、生き方の違いもあるかもしれない。
そうした時に、それが分かったのは、過去の経験もあって、
早めに決断できたような気もします。

でも、果たしてそれは早かったのか。
人生の残り時間から考えると、どうなのか。

であれば、そもそもあとどれくらい残っていて、
結果として何ができて、何をやれるのか。

そうした話にも繋がってくるような気もします。
後少し、せめて今年中に、ある一定の方向性をまとめたい。

これも!いろんな縁と思いがあって!学びを深めてもらい!
考えられるようになった気がします!やりましょう!!
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