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「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」という取り組みと「こどもの未来」でのチャレンジ

メディアで事業開発、メディアの事業開発をずっと謳ってきたのが、メディアインキュベートですが、それを体現する取り組みとして未来プロジェクトという形でたくさんの会社を作る挑戦しました。

今回は、改めて「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」という取り組みと「こどもの未来」でのチャレンジをしたいなと思っています。

「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」は、新規事業やスターチアップ、事業承継など、事業開発に取り組む方々の孤独と後悔を減らすために、応援が集まるメディア運営をしていけたらと思っています。スポンサー制度を設けており、スポンサーの方々と共に、具体的に事業創造の伴走もさせていただきます。

「こどもの未来」では、環境問題やインパクト投資、ソーシャルスタートアップなど、社会課題の解決に取り組んでいる方々に一層フォーカスを当てて、共にプロジェクト創出を目指します。メディア運営と共に、取り組みをされている方々に伴走をさせていただき、少しでも想いを持って取り組んでいる方々に応援が行き届くように、と考えています。

まだまだ至らないことも多いですが、皆様にご指導をいただきながら、改善し、成長し、少しでも世の中に役に立てる取り組みをしていけたらと考えております。

恐れ入りますが、ご一緒にさまざま取り組めたら幸いです。

何も持っていない自分ができることはなんだろうか、と思った時に、思い浮かぶ全てのことをやり尽くせているか、と考えると、負け癖がついていたのか、取り組めていないことばかりだったのでは、と感じたのでした。

そうした時に、今できる精一杯を尽くそう、と考えつつも、どう思われるかな、どうなるかな、と考える内に、時間は過ぎていき、何にもならないよりも、大切な家族、大切な友人、自身の時間も含めて、後どれくらいあるのだろうか、と考えた時に。

改めて、精一杯やるしかないし、それをやり尽くしてもきっと足りないのに、私程度でこう悩んでできないのは、どうなのかなとも思い、ただ、そうした人ももしかしたらいるかも知れない。

そういう色んな分かりやすくない、ないまぜな気持ちとかもあるだろうと想像した時に「挑戦者の孤独と後悔を減らすために」といった取り組みができないだろうか、と。そう思ったのでした。

もっと上手くやったり、もっと上手くやれる方法はたくさんあるんだろうなと思いつつも、自分の考えつく、お世話になった方々に対して、適切な恩返しの方法は何かと考えた時に、一つ一つ一応選び取ってはいます。

自意識も過剰だし、そんなに自分に関心を持っている人も多くない中で、仮に持ってもらっても申し訳ないですが、自分のやりたいこと、できること、やらなければならないこと、この重なりを考えてみては?と教えてくださったのが、インタースペースの河端社長でした。

本当にどうしていいか分からず、とにかく悩んでいた時に、ご指導をいただいてしまい、優しくもその辺りはどう考えているのか、と共有いただきました。

そうした色んな人の色んな顔が浮かんできます。色んなケースで、ふとした瞬間に思い出します。いただいたものが多過ぎて、それを返せる人間に急いでならないとまずいし、本当に急ぐ必要があります。

そのためには、恩返しできるようなものをしっかりと、社会にも、皆さんにも提供できるようになる。それが1番の近道だと信じて「CHALLENGER/産業創造の挑戦者たち」と「こどもの未来」に取り組んでいけたらと思っています。