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人生ってマラソンに似ている

突然ですが。

「CADDiの人ってみんなキラキラした経歴の人ばかりで自分がやっていけるか不安」

面接してると、上記の言葉をよくもらいます。確かに優秀なメンバーが集まっており刺激をもらえる毎日です。CADDiではポジションや役職ありきではないので、優秀な人はどんどん職位が上がっていきます。(よくある「部署の課長職ガー」とかはありません)

日々チャレンジしているか?

最近、妻と早朝ランニングをやり始めてしみじみと感じたのが月並みに掲げたタイトルです。最近ストイックに走っている妻に対して、仕事を言い訳にたまにさぼってしまう私はそれはもうぐんぐん差をつけられています。(毎週差をつけられていくタイム。。。。)
でも一緒に走る人がいると「自分もやらなきゃ」となり何とか走る習慣は続いてます。

私がランニングしている、多摩川の河川敷には多くの人が集まります。ランニングコースには周辺の部活動と思しきトレーニングの団体もいれば、ウォーキングに来ている老夫婦まで実に様々です。ふと横を見れば、ピクニックに来ている家族や、楽器の練習をしている人もいます。

ランニングコースを走りながら前を行く人を見ては「日頃の努力の積み重ねによる差」をしみじみ思い、脇で休日を楽しむ人々を見ては「トレーニングばかりが人生ではないよなぁ」と何となく自身の社会人生活と重ね合わせて考えてしまうものです。
高い目標を掲げるCADDiで一定成果を上げようと思うとやはり頑張らなきゃいけないシーンが出てくる。CADDiって部活に似ているとnoteに書いたメンバーがいるが実に言い得て妙だと感じます。(詳細は下記記事ご覧ください)

最終的には欲張ればいいじゃない

マラソンに似ていると書きましたが、別に人生は「マラソンそのもの」じゃないので「トレーニングして自分のレベルアップ」もするし「家族とピクニック」もあきらめなければいいと私は思います。
人生という長い道のりをどう走るかは自分で決めるもの。急こう配を上ってその上から見える景色を見るのも、平坦な道をひたすら走るのもその人の意思だと思います。大事なのは自分の人生で何を成したいかの軸をちゃんと持つことだと思います。
周りをみて落ち込むこともあるでしょう、思うように結果を残せず悔しいこともあるでしょう。ただ、振り返ってみれば一歩一歩は必ず積みあがってます。また、会社の1年間の変化感は驚くべきものがあり、これはスタートアップならではの醍醐味なのではないかと思います。

それでも不安だなぁという方へ

組織における多様性について考えてくれているメンバーもCADDiにはいます。企業としてもまだまだこれからなので、「私がスタンダードを作っていく」くらいの気概で入ってきてくださるのもWelcomeです!

一度しかない人生、チャレンジしてみるのも良いと思いませんか?
CADDiでは引き続き長い道のりを走る仲間を募集しています。


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