スウェディッシュ・マッサージ | ゴッドハンドコースDay33

久しぶりに先生のサロンで実習だった。やはりこの空間の居心地の良さったらない。扉を開けた瞬間に空気が違う。なんだろう、これは。ピンとした空気に触れて、その瞬間に時の流れがゆっくりになる感覚。甘過ぎず、淡白過ぎず、程よい愛着というか、オーナーである先生の人柄を、その空間に感じることができる。

さて、今日のお客様は初めてサロンに訪れた方だった。つまり、流れが分からないので不安や緊張が無いようにご案内をする必要がある。

「はじめまして」の方は大歓迎で、スウェディッシュマッサージのファンになってくれたら、とっても嬉しい。

お客様は20代の若い方だったけれど、役者さんでアクションやダンスの稽古で身体はカッチコチだと仰っていた。

「どこがカッチコチやねん😂」とツッコミを入れたくなるほど、20代で鍛え上げられた身体は柔らかく、羨ましく思えた。

とは言え、確かに脚にはそこそこの負荷が掛かっているようで、緊張した筋肉を緩めることができた。

お客様からの評価は上々で「身体が随分と軽くなった！」と仰っていただいた。身体の変化をしっかりと認識できるのは、きちんと身体を扱っている人だからこそ。さすが役者さん。内観する力が研ぎ澄まされている。

前半は殆ど寝ていらっしゃったとのこと。今日はお越しいただいて、本当にありがとうございました😌✨