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落とし噺の話

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落語と本格的に出会ったのは高校生のとき。 国語の先生の「落語はいいぞ。古典がいい。新作はダメだ。」という言葉がきっかけで聴き始めました。 それ以前にもテレビで寄席番組を見る機会が…
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2024年6月の記事一覧

落語のお話【芸は一期一会】

最近目にした文。 「芸は一期一会。たまたまその人と同じ時代を生きることができて、なおかつ…

まさこん
3時間前

落語のお話【大工調べ】

「大工調べ」という落語があります。 物語の概要はこんなところです。 大工の与太郎が家賃1…

まさこん
5日前
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落語のお話【小三治さんのこと3】

ある「柳家小三治独演会」でのこと。 一席目を聴いていて、なんだかとても心地よく感じたこと…

まさこん
7日前
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落語のお話【小三治さんのこと2】

小三治さんの師匠である先代小さんは亡くなるまでの、何年間でしたか、毎回、紀伊國屋寄席のト…

まさこん
7日前
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落語のお話【小三治さんのこと1】

私が最も長く、従って、多く観た噺家は柳家小三治さんです。 地理的に行ける会はすべて行って…

まさこん
7日前
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