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自画自賛

今夜のずぼら料理がおいしかったので、需要を度外視してレシピを載せようと思います。

命名:手羽元と卵の懐かし味煮

若かりし頃、台湾式足つぼマッサージのお店で働いていたことがありました。

技を伝授するコーチが台湾の方だったのですが、その方が一度だけ手羽元の煮物を差し入れしてくれたことがありました。

日本の醤油っぽい味付けではなくアジア系の味で、とにかく柔らかくて最高においしかったんです。

その時に何で味付けしたのか聞いたはずなのですが、私の記憶からはにんにく以外の材料がきれいさっぱり抜けてしまっていて、それからはいつもなんとなくそれっぽくなりそうな調味料でそれっぽく作っています。


話が長くなってしまいましたが、さっそく材料と作り方を書いていきます。


【材料】

・手羽元 好きなだけ

・ゆで卵 人数分

・適当な大きさの鍋

・水 手羽元と卵が埋もれるくらいの量

・酒 少し。鍋にちょろっと回し入れるくらいの量

・チューブのにんにく 適量。今回は2㎝くらい

・チューブのしょうが 適量。今回は2㎝くらい

・めんつゆ 適量。お好みの濃さ

【作り方】

1 鍋に適量のお湯を沸かす

2 沸騰してきたら酒を少し入れる

3 2の中に手羽元を入れる

4 少ししてからチューブのにんにくとしょうがを入れる
  ※かき混ぜなくても自然に混ざります

5 手羽元に火が通ったらめんつゆを適量入れる

6 しばらく煮たらゆで卵を入れ、ゆで卵に味がしみこむまで煮る

ずぼら料理は材料も分量も適当、ある材料をそのときの気分で煮るなり焼くなりするスタイルです。

分量を大さじ〇杯とか〇㎖とはかったり、調理時間を〇分とはかったりしないため、雑すぎるレシピになってしまうのをご容赦ください。

今回は今までで一番お肉がほろほろと柔らかくおいしかったです。

鍋を火にかけておけば勝手にできるので、「今日は料理したくない!」というときにオススメです。


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