悪口陰口は何も解決にはならないし不幸の入り口

私も今でこそ、悪口陰口は言わないようにしています。

前は、旨くいかないことや不平不満は
タラタラ口に出してストレス発散していました。

まだ世界が新型コロナウィルスが蔓延する前の話ですね。
飲み会が自由にできる🍻時代です。

仕事の不満などを、仲間や同僚たちに話しては、気分を変えるということを
ストレス発散としてました。

でも、その場はしゃべって発散されてたかもしれませんが、帰りの電車で
「あんなことしゃべったけど、聞かされてる人は本心、聞きたくなかったかもな?って」振り返ることがありました。

逆の立場になって考えると、誰かの愚痴や不満を聞いてると、楽しい飲み会がこんな話を聞く時間がもったいないなって思う時もあったなと。

要するに自分が不平不満の話をしゃべってる時は自分に酔ってるから気がついてなくて、聞かせてる人に迷惑をかけてたな。

そしてだんだんとその人の時間を奪い不幸にさせていたなと反省するようになり、今は100パーセントではありませんが悪口など不平不満などを言わないように心がけてます。

確かに社会的に人はいろんなことが起きてストレスを抱えて生きてますよね。

欧米諸国と違い日本は特に言いたいことも正直に口に出すことが、なかなか難しいですから自然とストレスがたまりますね。

ストレスをためるのはダメだから
それじゃぁ、どうしたらいいのか?

ストレスのもとになった問題を問題のままにしてるからダメなんだと考えました。

飲み会が普通にできてた時は、
また飲みの話にしてストレス発散すれば良いかという無駄な時間を過ごす
考えがまたストレスをつくる不幸の入り口だったのだ。

問題を解決していけば良いなって考え、仕事中でも決して喧嘩腰👊になるのではなく、例えば問題に対して討論している相手と、これからどうしたら良くなるのか?を対立心😠を無くして建設的な心で仕事をするようにしました!

そうすると自然と良い方向に話は進み完全ではまだありませんが仕事がうまくいくようになってきたんです。

街中でもやはり私一人で生きてるのではないのでイラッとすることは絶対あります。

そういうときは、テレビを見てて知った6秒ルールをやっています。

カッ!となることが起きたらまず
6秒間「怒ったらダメだ!」と自分に言い聞かせて冷静になって時間を待つ。

そうすると、まあここで怒っても何も得することは、無いなと思いその場を去ることができます。

まだまだ私は出来た大人ではありませんが、少しずつ昔の自分にサヨナラ👋をしてます。😊

これからも不幸の入り口に行かないように、幸せな✨入り口に向かうようにして良い笑顔😊で毎日過ごしていきます♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?