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【個性とは何か?】好きのモノ≠自分に合うモノ

こんにちは。アクセスありがとうございます。

今日は、自分の個性・価値観と他者の価値観について考えていきたいと思います。

好きなコトで生きていく

YoutubeのCMでみなさんは一回は聞いたことはないですか?

私は本当に好きなコトで生きていけるのかを考えた結論を書いてみます。

自分の好きな仕事と自分に合った仕事は、必ずしも一致しないと言うコトです。これをYoutubeの例で考えると、

「ヒカキン」さんや「はじめしゃちょうー」さんをはじめとする、有名YouTuberは自分の好きなコトが動画撮影であり、自分に合った仕事がYoutubeであるから成功したと私は分析しているのですが、この例は、「好きなコト」=「自分に合ったコト」

ですが、数年間やっても底辺Youtuberは、「動画撮影が好き、楽しい」や「お金が好きで儲けられるから好き」と感じているのではないでしょうか。そして、自分に合ってない仕事であるから成功しないのではないでしょうか。

たとえ、「自分が好きなコト」は必ずしも大成しない。

それは、「自分に合っていない」からだと思います。

もちろん努力が足りていないと言う意見もあると思います。

しかし、「好きなコトで生きていく」と決めているにも関わらず、

好きなモノでも努力できないのは、論外だと思います。

他者の視点≠自分の個性

皆さんは、「『年相応』のカッコをした方がいいよ」

他者から見た「年相応」とは何でしょうか?

私は、「年相応」「身長に合わす」などの言葉は嫌いです。

他者(世間)からの視点で「年相応」とは、20代なら華やかな服を着れるが30代、40代になると大胆な花柄などの華やかな服、派手な服は痛く見える。

30代でも40代でも若者の流行の服を着ても別に良くないですか?

それは、人の「個性」であり「好きな服」であり、「年相応」と言う言葉は、「個性」を批判する言葉だと感じます。

また、別に年相応ではなくても、他社には何の害も与えていなければ、私は大丈夫だと思いますし、「個性」を失うことは自分を否定されたようにも思います。

もちろん、年相応の態度を取らずに、相手に不快感を与えることは決していけないことですが、「個性」を大切にすることが1番重要なことだと思います。

また、別の視点からも考えていきます。

他者から見た「自分に似合った」カッコは、「自分の好きな」カッコではないと言うことです。

これも「年相応」とも同じですが、

他者から見て、「あなたは、この『髪型』『髪色』『服装』『メガネの色』が似合っている」と言われても、その服装などは自分にとっては「好きではない」カッコかもしれません。

つまり、私が言いたいことは、

「『自分の好きなモノ』は必ずしも『自分の合うモノ』と一致はせず、他者に流されず、『自分がしたいコト』『個性』を尊重しきめていくべき」

であると言うことです。




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